こんにちは、柑橘柚子です。
今日は生きにくさを感じるあなたに送りたいお話です。
noteで連載をしており、私の記事の中で断トツに人気のある記事になります。
「月の欠損」と「リリスの葛藤」理論になります。私の研究のテーマのひとつです。
「私、こんなに頑張っているのに、なぜか空回りしてしまう…」 「良かれと思ってやっていることが、なぜか裏目に出る…」
もし、あなたがそう感じたことがあるのなら、それはあなたの努力不足でも、才能のなさでもありません。
実は、生まれた瞬間にあなたのホロスコープに刻まれた「月の欠損」が原因かもしれないのです。
🌙 「月の欠損」とは何か?
占星術において「月」は、無意識や安心感、そして私たちの「資質」を表すとされてきました。しかし、マドモアゼル愛先生が提唱する「月の欠損理論」では、全く逆の視点を持ちます。
月は「持っていないもの」を「持っている」と思い込ませる罠ということ。
私たちは、月が位置する星座のテーマを「自分の得意分野だ」と信じ込み、そこを必死に埋めようと努力します。しかし、そこは「欠損」している領域。頑張れば頑張るほど、エネルギーは漏れ出し、虚無感だけが残ってしまうのです。
私自身の「月の欠損」:月蟹座の罠
私の月は、家庭や母性を司る「蟹座」にあります。 蟹座の月を持つ私は、無意識のうちにこう思い込んでいました。
「私は家族を完璧に守らなければならない」 「家庭のために自分を犠牲にするのが、私の役割だ」
その結果、私は過剰に「守ろう」として自分を追い詰め、家庭のことでエネルギーを使い果たしていました。でも、本当の私はもっと自由に、広い世界を探求したいと願っていたのです。
家族を守ろうとすればするほど、自分自身を見失う。これが私の「月蟹座の欠損」でした。
🔍 同じ「家庭」でも、これだけ違う「罠」の形
家族を例に見ると、月の欠損がいかに人それぞれの「生きづらさ」を作っているかがよく分かります。
私(月:蟹座)
欠損テーマ: 家庭・母性
現れ方: 「家族を守らなければ」と過剰に抱え込み、自分を犠牲にして倒れるまで頑張ってしまう。
母(月:水瓶座)
欠損テーマ: 博愛・自由・平等
現れ方: 「みんなのために」「全体のために」という責任感に縛られ、自分の本当の欲求を抑え込んでしまう。
義母(月:牡牛座 または 双子座)
欠損テーマ: 安定・所有 または 関係性
現れ方: 「良き母・良き妻」という役割や安定に執着し、役割としての自分に縛られてしまう。
同じ「家庭」という環境にいても、それぞれが「違う幻想」を追いかけ、違う苦しみを抱えていたのです。
💡 欠損は、あなたの「成長ポイント」
「欠損」と聞くと絶望的に感じるかもしれません。 でも、そうではありません。
欠損に気づくことは、「自分ではないもの」になろうとするのをやめること。 そこを諦めた時、初めてあなたの本当の太陽(個性)が輝き始めます。
次回からは、この「月の欠損理論」を、私なりの視点(アスペクトや角度)も交えて詳しく解説していきます。