トップの影響力 好影響編 (6)

トップの影響力 好影響編 (6)

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お待ちかね、「トップの影響力 好影響編」です。
この話は、私が昔勤めていた会社の社長の話です。
この社長の社会運は抜群で、
特に芸術、芸能、教育、学術の能力が飛びぬけている星の生まれです。
多方面に新機軸を打ち出していったり、
同時に複数の事を展開していく大吉の運勢の持ち主です。
とにかく社長は厳しいです。
そして常々社長は皆にこう言います。
「古典を読め!」
「芸術を学べ!」
「語学は絶対必要だ!」
何かあるたびに必ずこの台詞。
特に若い社員を見ると社長室に連れて行き
溢れんばかりの情熱で社長は語り始めます。
当初は皆、社長のこの話を右から左でしたが、
毎日のように聞かされると
不思議ですね
潜在意識に落とし込まれるのでしょうか。
次第に社長が薦める事を実行する人が出てきます。
いつのまにか
私の同僚との会話の中にも
「古典は今何を読んでいる?」
こんな会話が自然に出来くるようになっていきました。
私自身にも時が経ち大きな変化が起きたのです。
そしてその一つとして
社長から渡された「社長お薦め古典集」プリントに
載っている古典を全て読破してしまったのです。
この社長の影響力は
ただ毎日言っていた、だけではありません。
社長自身が人に言う、何倍、何十倍、何百倍も努力していたのでした。
正に率先垂範です。
これが社長の圧倒的な説得力に繋がっていたのでした。
私はその社長の圧倒的な運気、説得力に感化され
いつのまにか
古典を多く読むようになったり、
書道を始めたり、
英語におさまらず、中国語も学ぶようになってしまいました。
この社長に縁が出来た人達は、皆
社長の「精進努力」「学ぶ」気運に触発され
皆、ドンドン変わっていったのでした。
この社長から一番影響を受けたのはこの言葉です。
「先ずはとにかく本を1千冊読め、
1千冊の本を読めば、考え方の基礎が出来る、
人に意見を出来るレベルの思考回路も養える、
とにかく本を1千冊読め、
全てはそれからだ」
気がつけば
私の部屋は図書館のようです。
優に本は千冊超えています。
今はもうその社長と会う事もなくなりましたが
拙い文ですが
こうして文を書き、
私が皆さんに切なるものを
訴える事ができるのも
社長のお陰です。
トップが大吉の人だと
人の可能性がこれ程までにも上がるのです。
人の出会いは、素晴らしいし、また恐ろしい。
もし私がこの社長に出会っていなかったなら
・・・・・・
考えただけで、ゾーッとします。
社長有難うございました!
いつまでもお元気で!

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