立ち絵と一枚絵、依頼するならどちらがいい?

立ち絵と一枚絵、依頼するならどちらがいい?

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デザイン・イラスト
こんにちは!ダイフクモチヲです。

「等身イラストを依頼したいけれど、立ち絵と一枚絵のどちらを選べばいいのか分からない」

初めてイラストを依頼するときは、そんなふうに迷うこともあるのではないでしょうか。
立ち絵と一枚絵は、どちらもキャラクターを描いた等身イラストです。
ただし、それぞれ得意な見せ方や使い方が少し異なります。

今回は、立ち絵と一枚絵の違いや、用途に合った選び方についてご紹介します。


【立ち絵とは?】

立ち絵は、キャラクター単体を見せることを目的としたイラストです。

全身を描くものだけでなく、腰上や膝上まで描いたものも立ち絵として扱われることがあります。
背景を透過した状態で制作することが多く、キャラクターをほかの画像や画面に重ねて使用しやすいのが特徴です。

たとえば、
・TRPGやゲームのキャラクター表示
・配信や動画への使用
・SNSやプロフィールでのキャラクター紹介
・設定資料
・グッズ制作
など、ひとりのキャラクターをさまざまな場所で使いたい場合に向いています。
服装や体格、装飾なども分かりやすいため、「まずはキャラクターそのものを形にしたい」という場合にもおすすめです。


【一枚絵とは?】

一枚絵は、キャラクターだけでなく、ポーズや構図、背景などを組み合わせて、ひとつの場面や雰囲気を表現するイラストです。

たとえば、
・物語のワンシーン
・記念日や季節のイラスト
・表紙やサムネイル
・観賞用のイラスト
・キャラクター同士の関係性を見せたい場面
などに向いています。

背景を細かく描き込まない場合でも、光や色、画面全体の構図を使って、そのキャラクターが置かれている状況を表現できます。

「このキャラクターが戦っているところを見たい」
「静かな夜の街に立っている姿を描いてほしい」
「普段は見せない表情を一枚の作品にしてほしい」

というように、キャラクターの物語や空気感まで描いてほしい場合は、一枚絵が向いています。


【どちらを選べばいい?】

選ぶときに大切なのは、完成したイラストを何に使いたいかです。

いろいろな場所で繰り返し使いたい場合は、背景を透過した立ち絵。
特定の場面や物語を一枚の作品として楽しみたい場合は、一枚絵。

このように考えると、選びやすくなります。

ただし、立ち絵と一枚絵の区別は、クリエイターやサービスによって異なることもあります。
背景がなくても構図や演出を重視した作品であれば一枚絵として扱われることがありますし、簡単な背景付きの立ち絵もあります。

依頼前に、描写範囲や背景の有無、希望する使用用途を確認しておくと安心です。


【ダイフクモチヲの場合】

私は男性キャラクターを中心に、等身イラストの制作を受け付けています。

立ち絵では、体格や服装だけでなく、その人物らしさが立ち姿に表れるように意識しています。
同じ「立っている」というポーズでも、性格が穏やかな人物と、近寄りがたい人物では、重心や手の位置、視線の向け方も変わります。

一枚絵では、キャラクターの設定や背景にある物語を大切にしています。
私は物書きとしても活動しているため、文章から人物像や場面を想像することが好きです。
具体的な構図が決まっていなくても、
「こんな性格の男性です」
「物語の中では、このような立場です」
「この場面の雰囲気を描いてほしい」
といった内容を聞かせていただければ、そのキャラクターに合った表情や構図を一緒に考えることができます。


【迷ったときは、使用用途を教えてください】

ご相談の時点で、立ち絵と一枚絵のどちらにするか決まっていなくても大丈夫です。
使用する場所や、イラストで見せたいものを教えていただければ、目的に合った形を一緒に整理できます。
キャラクターそのものを見せたいのか。
それとも、そのキャラクターがいる場面や物語まで描きたいのか。

まずは「どんなイラストが欲しいのか」というところから、気軽にお話を聞かせていただけたら嬉しいです。

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