こんにちは、まりなです。会えば楽しそうに話してくれますし、こちらの話もよく聞いてくれます。でも、次に会う約束を持ちかけるのは、いつも自分から。帰り道にはうれしかったはずなのに、数日たつと「また私から誘ってもいいのでしょうか」と迷ってしまうことはありませんか。
そっけなくされているわけではないから、諦める理由も見つかりません。かといって、安心して期待できるほど、相手からの動きもありません。片思いのこの時期は、楽しかった時間と、次が決まらない不安が隣り合わせですよね。
今日は、そんな関係で相手の気持ちを考えるときに、目を向けたいところと、無理なくできる誘い方についてお話しします。
優しかった時間まで、疑わなくて大丈夫です
笑ってくれたこと、前に話した内容を覚えていてくれたこと。うれしかった出来事は、うれしかったまま受け取ってよいのです。相手から誘いがないからといって、あの時間も全部思い違いだった、と消してしまう必要はありません。
ただ、心地よく会話ができることと、恋人として関係を進めたいと思っていることは、同じとは限りません。気遣いのできる方もいれば、気持ちはあっても誘うのをためらう方もいます。一つの態度だけで、どちらかに決めるのは難しいところです。
「誘わないのは、私に魅力がないからでしょうか」と、ご自身への採点まで始めなくて大丈夫です。今はまだ、相手がどのくらい関係を進めたいと思っているか、確かめる材料が少ないのかもしれません。
誘ったあとのやり取りに、目を向けてみます
誰が最初に誘ったかだけでなく、そのあと相手が約束を一緒に考えてくれるかを見てみましょう。たとえば、こちらの提案した日が難しいときに、別の日を出してくれるでしょうか。お店や時間の相談に加わってくれるでしょうか。
「その日は難しいですが、来週の日曜日なら空いています」と返してくれるなら、少なくとも会うための調整には参加してくれています。反対に、「また今度」と言われたまま、何度誘っても具体的な話にならないなら、こちらだけで予定を作ろうとして疲れていないか、立ち止まってよいと思います。
もちろん、忙しさや予定の立てにくさもありますから、一度断られただけで脈なしと決める必要はありません。ただ、都合がつかないたびに、ご自身が理由を考えて相手をかばい続けなくてもよいのです。分からないところは、分からないままにしておきましょう。
相手の気持ちを確かめたいときほど、返信の一文字や絵文字を何度も読み返してしまいますよね。そんなときは、約束を決めるためのやり取りが進んでいるかに、いったん目を戻してみてください。
次に誘うなら、答えやすい形にしてみます
まだ具体的に誘ったことがなく、「またご飯でも」と話したところで止まっているなら、次は日や時間の目安を添えてみてもよいと思います。たとえば、「来週の土曜日か日曜日、1時間ほどお茶しませんか。難しければ、また都合の合うときに」というくらいです。
何をしたいのか、どれくらい時間がかかるのかが伝われば、相手も予定を考えやすくなります。最初から一日がかりのお出かけを用意しなくても、少し話す時間で十分です。
誘いを送ったあとは、返事を待つ前に次々と別の日を出したり、「迷惑でしたか」と重ねて確かめたりせず、相手が答える時間も取りましょう。すでに何度か誘って話が進んでいない場合は、もう一度誘うことを宿題にしなくて構いません。はっきり断られているときは、その意思を尊重してくださいね。
また、「たまにはそちらから誘ってもらえたらうれしいです」と伝えられる関係なら、その希望を言葉にする方法もあります。連絡を急に減らして反応を試すより、ご自身が望んでいる付き合い方を、相手にも分かる形で伝えられます。
相手を待つ間も、自分の予定を入れてよいのです
もし誘われたら会えるようにと、休日を空けておきたくなるかもしれません。でも、まだ約束していない時間まで、全部取っておかなくて大丈夫です。行きたかったお店へ行く、友人と会う、家でゆっくりする。ご自身のための予定も、そのまま大切にしてください。
恋を続けるかどうかは、相手から好かれているかだけで決めなくてもよいのです。会ったあとにうれしさが残るか、予定の相談を安心してできるか、いつも自分ばかり無理をしていないか。ご自身がこの関係をどう感じているかも、これからを考える大事な材料です。
今すぐ告白するか、諦めるかまで決める必要はありません。次のやり取りで確かめたいことを一つ決めるだけでも、同じ場面を頭の中で繰り返す時間は、少し変えられるかもしれません。
私の片思い鑑定では、「相手から誘いがない今、私はどう関わるとよいですか」といった、恋の質問一つからご相談いただけます。最近のやり取りと、あなたが望む関係を伺い、霊視で読み取った気持ちや距離感、これからの接し方を文章でお伝えします。
鑑定は相手の本心を事実として確定するものではありませんが、一人で抱えていた迷いを整理し、ご自身が納得して次の関わり方を選ぶために、お役立ていただければと思います。会えばうれしい、でも待つのは少し疲れました。その両方の気持ちを、普段の言葉で聞かせてくださいね。