夏の終わりに昔の人を思い出すとき、まだ好きなのでしょうか

夏の終わりに昔の人を思い出すとき、まだ好きなのでしょうか

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コラム
 夕方が少し早くなったり、夜風が涼しくなったりすると、昔好きだった人をふと思い出すことはありませんか。もう何年も会っていないのに、一緒に歩いた道や話した言葉まで浮かんでくる。すると、まだ好きなのかな、連絡したほうがよいのかなと、少し気持ちが揺れるものですよね。

 思い出すことと、もう一度付き合いたいと思うことは、いつも同じとは限りません。懐かしさが残る夜は、すぐに恋の答えを出そうとせず、どんな場面を思い出したのか、少し振り返ってみませんか。

懐かしいのは、どんな時間でしょうか

 当時よく聴いていた曲や、一緒に行った場所に触れて、その頃の出来事を思い出すことがあります。恋しいのは相手かもしれませんし、一緒にいた頃の自分や、大切にされていると感じた時間かもしれません。

 今もその人に会いたいのか、最近どうしているのかを知りたいのか。それとも、あの頃は楽しかったという思いが中心なのか。はっきり分かれなくても構いません。紙やスマートフォンのメモに浮かんだことを書いておくと、同じ問いを頭の中で繰り返すだけでなく、あとから読み返して確かめられます。

もし今、連絡が来たら

 相手から連絡が来たところを想像すると、今の気持ちが少し分かる場合もありそうです。すぐに会いたいと思うのか、うれしいけれど実際に会うのは迷うのか。思い出の中だけでなく、今の暮らしにその人と過ごす時間が増えると考えたとき、どう感じるでしょうか。

 懐かしさを味わって、そのまま今日の暮らしに戻ってもよいのです。思い出したことを、何か行動しなければならない合図にしなくても大丈夫ですよ。

 それでも話したい気持ちが残るなら、送る前に、別れたときの事情や相手の今の状況も考えてみてください。連絡を望んでいないと伝えられている場合は、その意思を尊重したいですね。こちらの懐かしい気持ちだけでは決められないこともあります。

 思い出の中に、今ほしい関係の形が見つかることもあるかもしれません。昔の相手へ連絡するかどうかとは別に、これから誰かとどんな時間を過ごしたいのか。そちらにも目を向けてみませんか。

 懐かしさと恋心の間で迷うときは、鑑定でもお話を伺っています。うまく整理できていなくても、思い出す場面や、今の気持ちから聞かせてくださいね。

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