潜在意識という言葉を、身近なところから考える

潜在意識という言葉を、身近なところから考える

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占い
 潜在意識を使えば願いが叶う、と聞いたことはありませんか。興味はあるけれど、心のどこにあって、どう扱えばよいのか分からない。少しつかみにくい言葉ですよね。

 潜在意識は、普段は自覚していない心の働きなどを表す言葉として使われます。ただ、願いを現実に変えてくれる万能の力だと考えると、うまくいかなかったときに自分を責めることにもつながりかねません。

 ここでは難しい仕組みを断言するより、気づかないうちに繰り返している考え方や、自分への声のかけ方を見直すきっかけとして考えてみたいと思います。

自分の気持ちを、決めつけずに確かめる

 何かを始めようとしたとき、どうせ自分には無理だと思っていないでしょうか。そう気づいたら、無理だと考えた理由を聞いてみてください。経験がなくて不安なのか、以前の失敗が気になるのか。理由によって、用意したいものも変わってきそうです。

 自分に前向きな言葉をかけるアファーメーションや、望む場面を思い描くビジュアライゼーションも、こうした振り返りと一緒に試すことはできます。ただ、気持ちに合わない言葉を無理に繰り返す必要はありません。

 必ず成功すると言い切るのが苦しければ、まず一度試してみようでも十分。理想の姿を想像したら、そのために今日できる準備を一つ考える。自分が動きやすくなる使い方を探してみてください。

 心の中を完全に理解しなくても、今の希望や不安を言葉にすることはできます。潜在意識という言葉が気になったら、まずは自分が自分にどんな言葉をかけているか、そこから確かめてみませんか。

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