【AI】任せる前に決めておきたい最低限のこと

【AI】任せる前に決めておきたい最低限のこと

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AIで作ったホームページを、人に任せようと決めた。でも、任せると言っても、何を伝えればいいのかわからない。細かいことまで決めておかないと、頼めないのではないか。そう思って、準備が進まない。そんな方に向けて、任せる前に決めておくとよいことを、最低限に絞ってお伝えします。

まず、安心していただきたいのは、細かいことまで決めておく必要はない、ということです。

正直にお伝えします。任せる前に決めておきたいのは、次の3つだけで十分です。

ひとつめは、「いま一番困っていること」です。スマホで崩れる、フォームが届かない、公開できない、直すたびに別の場所が壊れる。いくつもあるなら、その中で一番困っていることを一つ、選んでおいてください。全部を一度に伝えると、どこから手をつければいいかがぼやけてしまいます。一番困っていることが決まると、そこを軸に、他のことも整理しやすくなります。

ふたつめは、「今回だけか、これからも見てほしいか」です。今回の困りごとを直せば、あとは自分でやっていきたいのか。それとも、この先の更新や手直しも、続けて頼める相手がほしいのか。これによって、頼み方も、相手に伝えることも変わります。まだ決められなければ、「未定」で構いません。相談しながら決めていけます。

みっつめは、「予算の目安」です。これも、はっきりした金額でなくて大丈夫です。「数万円まで」「まだわからない」でも構いません。目安があると、相談する側は「この範囲ならここまでできる」「これは別の方法がよい」と、現実的な提案がしやすくなります。

この3つに加えて、手元に用意しておくと話が早いものがあります。サイトの住所(URL)、困っている画面のスクリーンショット、AIが出したファイル。このどれか一つがあれば、実際の状態を見てもらえます。ログインするための情報は、この段階では必要ありません。修正を頼む段階になってから、必要な範囲でお願いすることになります。

そして、もう一つだけお伝えしたいのは、決めておいたことが、相談の途中で変わっても構わない、ということです。話してみて「一番困っているのは、実は別のことだった」とわかることはよくあります。それは準備が足りなかったのではなく、相談が役に立ったということです。

AIで作ったものを任せるからといって、特別な準備はいりません。作ったものは無駄になりませんし、それを土台に、必要なところだけを整えていけます。

だからこそ、任せる前に準備が進まないなら、一番困っていること・今回だけか続けてか・予算の目安の3つだけ決めて、まず相談してみることをおすすめします。

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