「カウンセリング浄化(クリアリング)セッション③＋α」

こんにちは！

カウンセラー・エネルギーワーカーの北川です。

前回、存在価値には２つの側面があるというお話をさせていただきました。

１つ目は、存在しているだけで価値があるという側面。

生きているだけで価値があるということでした。

なぜなら、あなた自身は想像、イマジネーションの世界、思い描いたものを現実にする、クリエイティブなことをできる存在だからです。全てを作り出すことができる源です。

その一例としてハワイ旅行と料理を作る例えをお話しさせていただきました。

ハワイに行きたいと思い、ハワイの写真や動画を見たりしてワクワクして、ガイドブックを買って、ハワイに行ったらあそこにこう、ここでこれを食べようと描いて、実際に旅費を貯めるなりして、旅行会社で予約して、飛行機のチケットをとって、実際に現地へいくようなものです。

ハワイでなくても、例えば、近くのスーパーへ行って、今日はこのレシピを作ろうと決めた食材を購入して、それを作ることも想像と創造のプロセスそのものです。

それは、旅行ということを通して、現地に行けばそこでいろいろ体験します。

料理を作るということを通して、食材の調達から調理のプロセスの中で、様々な体験・発見があります。

行きたいな！作りたいな！食べたいな！とイメージしたものを実際に現実化するために準備をして体験する。これは、イマジネーションとクリエイティブの両方をまさに行き来していることになります。

するしない、できるできない、お金あるなしはおいておいて、形にすることができるんだよという意味での存在価値です。

ここに対して、クオリティが高いとか、いい悪いとかは度外視した領域です。

存在しているだけで価値があるという観点です。

そして、ここからみて、その状態を常に味わえる状態にするのがある種瞑想だったりマインドフルネス、ヨガ、メンターの人に触れる、話を聞く、感動するなど、方法はいろいろあることと思います。

そこの領域からその価値・その状態をしっかりと味わいながら、自分でも行き来できる状態を作りながら、２つ目の存在理由は、あなた自身、一人ひとりが個々の存在理由を持って生まれてきているという観点です。これが宿命や何をして生きるのかと言われている部分です。

これをどう自分で読み解いて、どう使いこなしていくかが大切です。

自分が好きなものやワクワクすることは、当たり前ですが、人によって違います。

それをしっかりと感じ取っていき、自分がどういう風にこの世の中に価値を提供していくのか、表現していくのか、自分という存在をどのように表現していくのかが２つ目の存在理由になります。

ここに関しては、時には、他者を知ること、正しく見比べることを通して、自分が表現したい形や方向性を考える材料にすることが有効になってきます。

他者を知ることは、やたら滅多に比較して、私はダメだとか、卑下したり、自己否定するためのものではないのです。

そこの使い方を少し間違えると、そういう深みにハマっていってしまうので、注意が必要です。

存在しているだけでまず価値があるという１つ目の、創造できる源としての存在理由を感じることと、２つ目の存在価値というのは、自分がこの世の中にどんな価値を提供できるのか、表現方法、何を表現して伝えたいのかをまずキャッチすること、この両方を行き来する、行き来できるようにすることが大事ですね。

これを私のセッションでは明確化していきます。

では、浄化セッション、クリアリングセッションとは何かというと、カウンセリングのパートと、あなた自身の潜在意識をパイプでつないぐイメージでお借りさせていただき、あなたがこれから向かいたい先、なりたい自分にに※1スムーズに行けなくしているものを浄化、クリアにしていきます。

※1スムーズに行けなくしているものとは・・・

足かせ、思考パターン、限界などがスムーズに行けない要因を作り出しています。

これは、今世であなた自身が親や先生、大人から幼少期に受けた言葉から概念化、思考や方程式にした考え＋前世や先祖から引き継いでいる、あなた自身も気づいていない領域のものから構成されています。

これらの構成要素がなんなのか、あなたの向かいたい先、なりたい自分へスムーズに行けない状況を作り出している要因をカウンセリングとリーディング（透視）で見て行きます。

これは、病院やクリニックで書く、問診票のようなものです。

そしてそれをクリアにお掃除していきます。

最後に、その内容やポイント、今後に向けて大切なことなどをお伝えさせていただくという一連のプログラムです。

クリアリングについて、浄化セッションについて、どういうものか次回以降で、更に詳しくお話ししていきます。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！