だから被害者はやめられない

だから被害者はやめられない

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占い
実際に

被害にあっている方も

実はそうではないのに

被害者だと思い込んでいる方も



その思考回路には

似通った部分がある



被害者は

その名の通り

被害を受けて

痛い思い、辛い思い

苦しい思いをしている

それは間違いない



しかし

彼らは

同時に多くの特権を

手に入れている



それらを

心理カウンセラーとして

有名な心屋仁之助さんが

そのことを上手くまとめてくれている

彼の発言を引用しながら

細かく解説していく



①相手に謝罪させる権利



被害者である限り

相手に謝罪を請求し

自分が優位な立場に

立つことが出来る

そして

皆の同情をかい

悲劇のヒロインでいられる



②相手を責める権利



被害者である限り

あなたは正義の名の下に

絶対的優位に立つことができる

これは

宇宙真理の秩序や序列を

完全に無視してでも

強引に押し通すことができる

正義の名の下に

人はどこまでも残酷になれる



ネットでバッシングや

あらゆる争いの根源に

それぞれの正義が存在する



③気持ちを言う権利



相手の話は聞かない

自分の感じていることだけを

自分が如何に被害者であることだけを

何度も繰り返し言う

相手が謝罪しようが

説明しようが関係ない

自分の主張だけを押し通そうとする



被害を受けて

どれほど苦しいのか

どんなに辛いのかを

永遠と発言する



④好き勝手にする権利



被害を受けた代償として

償いを求め始める

相手の都合や

周りの状況は関係ない

自分は被害者なのだから

これくらいの要求は当然だ

と傍若無人に振舞う



⑤相手をコントロールする権利



言いたいことを言う

好き勝手にする

と通じるところがあるが

相手を自分の思う通りに

動かそうとする

人格も事情も完全に無視し

被害を受けたことを

声高に叫び

相手をコントロールする



これを

心屋仁之助さんは

「被害者マウンティング」

と名付けている



読めばわかると思うが

「理不尽」のオンパレードである



けれども

これらは他人に向けられた

ものだけとは限らない



実は

自分自身に対しても

この理不尽さは牙をむく



あなたは

理不尽ことに対して



仕方ない

やるしかない

やらないといけない

やると決まっている

やるのが当然だ

やらないと迷惑が掛かる

やらないと居場所がなくなる



そうやって

自身に理不尽さを

強いてはいないだろうか?



被害者マウンティングは

一見すると美味しいように見える



しかし

それは諸刃の剣なのだ



あなたが

被害者マウンティングを

続ける限り

あなたは

被害者を降りられない

あなたは

苦しみを痛みの引き換えに

被害者としての特権を行使している



あなたが

被害者を止めた時

あなたが

自分自身への

加害者であったと気付くとき



あなたの人生は

変容する



あなたは

世界を変えられる

魔法の呪文を手に入れる



我が師である

インドの神秘家和尚OSHOが

繰返し瞑想を薦めるのは

このシステムに意識を向け

人生を変容させようとしていたのだ



あなたは

自分の加害者には

なっていないだろうか?



理不尽さを

感じていないだろうか?



もう一度

意識的に観察しては

どうだろう?



世界を変える

魔法の呪文が

手に入るかもしれない



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