え?
チラシを直し終えたところで、チャットに追加の修正。
「申込締切は11月12日でお願いします」
昨日のメールには、11月10日と書いてあったはず。
資料のコメント欄にも、問い合わせ先を消してほしいという指示がある。
「結局、どれを反映すればいい?」
メールを開き、チャットを戻り、資料のコメントを確認する。
修正する時間より、指示を探す時間が長くなってしまう。
こんなときは、指示をAIで一つの一覧にまとめる方法があります。
内容が食い違う部分は、勝手に決めず「要確認」として残します。
以下は、説明用の架空例です。
【① 指示を集め、誰から来たものか添える】
文章だけでなく、日付・連絡手段・担当者も一緒にコピーします。
・10月28日/メール/担当A
「申込締切を11月10日に変更してください。写真は画像Bに差し替えてください。」
・10月29日/チャット/担当B
「申込締切は11月12日でお願いします。」
・10月29日/資料のコメント/担当A
「問い合わせ先の電話番号は削除してください。」
実際の連絡文には個人情報や機密情報が含まれる場合があります。外部AIへ入力してよいかを確認し、試すだけなら上の架空例を使ってください。
【② 一件ずつ分けて、食い違いも拾ってもらう】
次の指示文に、①の内容を続けて貼り付けます。
「以下の修正指示を、一件ずつ一覧にしてください。
・一つの連絡に複数の指示があれば、分けてください。
・各指示に、日付・連絡手段・担当者を添えてください。
・同じ箇所について指示が食い違う場合は、両方を残して『要確認』へ分けてください。
・日付が新しいという理由だけで、どちらかを採用しないでください。
修正指示:
ここに貼り付ける」
【③ 一覧を確認し、迷う箇所だけ聞く】
この記事の作成時に、上の架空例をAIで整理した結果です。
【修正指示の一覧】
・写真を画像Bへ差し替える
出典:10月28日/メール/担当A
・問い合わせ先の電話番号を削除する
出典:10月29日/資料のコメント/担当A
【要確認】
・申込締切が食い違っている
メールの指示:11月10日(10月28日/担当A)
チャットの指示:11月12日(10月29日/担当B)
今回は別の担当者から、違う日付が届いています。
新しい方が正式なのか、担当者同士で合意済みなのかは、この文章だけでは分かりません。
確認するときは、たとえば次のように聞けます。
「申込締切について、10月28日のメールでは11月10日、10月29日のチャットでは11月12日と伺っています。今回はどちらで確定でしょうか?」
返答をもらったら、確定した日付を一覧に追記します。
元の指示と確認結果が残っていれば、あとから見直すときにもたどれます。
作業を始める前には、次の点も確認してください。
・一通の中にある二つ目の指示が抜けていないか
・誰から来た指示かが合っているか
・食い違う内容が、一方だけにまとめられていないか
なお、これはAIへ渡した連絡文の範囲での整理です。集めていない指示まで確認できるわけではありません。
指示を探し直してから、資料を直す。
その繰り返しを減らすために、先に「修正すること」と「確認すること」を分けておく方法です。
【散らばった依頼文や資料の整理を相談したい方へ】
修正指示が何か所にも分かれていて、一覧にする時間がない。
確認が必要な箇所を、元の連絡へ戻れる形でまとめたい。
そうした依頼文や既存資料の整理は、ココナラからご相談いただけます。資料の量と整理後の使い道を伺い、対応できる範囲をご案内します。
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