内側のエネルギーを変えて苦しみのループを抜ける3ステップ
〜何度も死にたいと思っていた私が、自分を取り戻した方法〜
はじめに：この文章を読んでくれているあなたへ
このページに辿り着いたあなたは、
いま心のどこかで
「もうこんな自分をやめたい」
「変わらなきゃ、このままじゃ苦しい」
と感じているのかもしれませんね。
同じような悩みを繰り返したり、
人間関係の中で自分を責めてしまったり…
そんな日々の中で、
「私ってどうしてこうなんだろう」
と自分自身が嫌になってしまう。
私も、昔はそうでした。
心の中にずっと重いものを抱えていて、
目に映る世界が灰色に見えていたのです。
私自身も「もう終わりにしたい」と何度も思っていました
私は幼い頃から実母からの虐待で家庭の中で傷つくことが多く、
気づけば「生きていることそのものが苦しい」と感じるようになっていました。
何をしてもうまくいかず、
人間関係もギクシャクして、
「私なんて…」と自分を責める毎日。
そして、気づけば
「もう消えてしまいたい」
「死んでしまった方が楽なんじゃないか」
そんな言葉が心の中の口癖になっていました。
でも、心の奥のどこかで
ほんの小さな声が聞こえていました。
「本当は…変わりたい」
その声に気づいたことが、
私が変わるための最初の一歩でした。
スピリチュアルとの出会いが、私の世界を変えた
変わり方が分からなかった私は、
本やネットで「精神世界」のことを調べ始めました。
初めて知ったのは、
「外側の現実を変えるには、まず内側のエネルギーを変える」
ということでした。
そこから、私は自分の内側に向き合い始めたのです。
最初に取り組んだのは「オポノポノ」
潜在意識のクリーニングとして、
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」
この4つの言葉を、何度も何度も心の中で唱えました。
最初は何も変わらないように感じました。
でも、続けているうちに
胸の奥が少しずつ軽くなる感覚がありました。
次に「瞑想」を始めました
思考を止めて、
「私だ」と思い込んでいた頭の中の声から離れる時間を
意識的に作るようにしました。
すると、少しずつ
「私はこの思考そのものじゃない」
という感覚が育っていきました。
そうしていく中で、
ある日ふと見えない世界のエネルギーを感じるようになったのです。
植物の声
お部屋にあるもののエネルギー
人のオーラや本音
目に見えるものの奥にある
「ただの物質ではない何か」
それを感じ取れるようになったとき、
世界が少しずつ色づき始めました。
あなたに伝えたいこと
私は、自分の内側を変えたことで
死にたいほど苦しかった日々を抜け出し、
いまは平和に暮らせています。
これは私が特別だからできたわけではありません。
内側のエネルギーが変わると、外の現実も自然と変わる。
これは誰にでも起こることなのです。
だから、もしあなたも
「変わりたい。でも変わり方が分からない」
と感じているなら、
今日ここから始めてみませんか？
苦しみのループを抜ける3ステップ
Step 1：「思考の声」と距離を置く
私たちは1日に6万回以上、
同じようなことを頭の中で考えています。
「どうせ私なんて」
「また失敗する」
「人はみんな私を嫌う」
これらの思考は、本当のあなたの声ではありません。
過去の経験が作り出した自動反応です。
ミニワーク①：思考をただ見つめる
深呼吸を3回します。
頭の中に浮かぶ言葉を1つずつ観察してください。
出てきた言葉にこうつぶやきます↓
「これが私だと思い込んでいた声なんだね」
思考と「私」は別の存在だと気づくと、
少しずつその声から自由になっていきます。
Step 2：「内側のエネルギー」を整える
私たちは外側の現実を変えようと必死になりますが、
本当に変えるべきは内側のエネルギーです。
エネルギーが整うと、
人間関係も出来事も自然と変わり始めます。
ミニワーク②：自分にエネルギーを注ぐ言葉
胸に手を当て、こうつぶやきます↓
「私は、私に戻ります」
「私は、私の内側の光を信じます」
言葉を繰り返しながら、
胸の奥がふわっと緩む感覚を探してみてください。
Step 3：「エネルギーの流れ」を感じる
エネルギーは、
人や物、場所にも流れています。
内側が整い始めると、
人との関係性
空気の質
引き寄せる出来事
が自然と変わり出します。
ミニワーク③：空間のエネルギーを感じる
目を閉じて、今いる部屋を感じます。
部屋の空気に「ありがとう」とつぶやきます。
空気が少し変わった感覚がしたら、その変化を味わいます。
最後に：いま苦しいあなたへ
私は毎日「死にたい」と呟いていた過去の私に
こう伝えたいです。
「あなたは変われる。
そしてその変化は、思っているより早く訪れる」
もしあなたも同じように苦しんでいるなら、
私がその第一歩を一緒に歩けたら嬉しいです。
