Excelで保存したらマクロが消えた|xlsxとxlsmを確認

Excelで保存したらマクロが消えた|xlsxとxlsmを確認

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IT・テクノロジー
カテゴリ:VBA

「保存して開き直したら、作ったマクロがない」。通常のExcelブック(.xlsx)はVBAを保存できません。コードがまだブックに残っているかで、対応を分けましょう。

Windows版デスクトップExcelで、保存形式が原因の場合を扱います。

まだブックを閉じていない場合


閉じたり上書きを重ねたりせず、Alt+F11でVBA画面を開きます。左側が見えなければCtrl+Rを押し、対象のブック名と、作成したモジュールのコードを確認します。開いているだけでコードが残るとは限りません。
02_コードが残る場合の保存手順.png

コードが残っていれば、次の順で保存します。
1.Excelへ戻り、「ファイル」→「名前を付けて保存」(環境により「コピーを保存」)を選ぶ。
2.ファイルの種類を「Excel マクロ有効ブック(*.xlsm)」にする。
3.「売上集計_マクロ保存用」など別の名前で保存し、元のファイルを残す。

「マクロなしのブックに保存できません」の警告では、マクロを消す選択をせず、形式を選ぶ画面へ戻ります。「はい/いいえ」の警告なら「いいえ」です。保存後は開き直し、同じコードが残っているか確認します。

xlsxで保存し、既に閉じた場合

03_保存終了後の確認.png

失われたコードは、拡張子だけを.xlsmへ書き換えても戻りません。Excelでxlsmへ保存し直すだけでも復元されません。今あるファイルをコピーして残し、元のxlsmやバックアップを探します。

OneDrive・SharePointに保存していた場合は、対象ファイルの「バージョン履歴」も確認します。マクロが入っていた版が残っている場合に限り、復元候補になります。復元するとその後の編集も戻るため、現在の内容を別に残してから進めてください。

コードはあるのに動かない、既にxlsmなのに保存できない場合は別の原因です。会社のセキュリティ設定は変えず、管理担当へ確認しましょう。

カスタマイズやご要望がある場合は、お気軽にご相談ください。

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