第28回|エレメントとクオリティ|12星座を2つの軸で深読みする

第28回|エレメントとクオリティ|12星座を2つの軸で深読みする

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占い
こんにちは。
星と数字とカードを組み合わせて鑑定をしている占い師です。

これまで、個々の星座についてお話ししてきました。
今回は、12星座を一段深く理解するための2つの軸——「エレメント」と「クオリティ」についてお伝えします。

12星座には「グループ」がある


12星座は、ただ並んでいるわけではありません。

実は、2つの分類軸によって、きれいにグループ分けされています。
それが「エレメント(4区分)」と「クオリティ(3区分)」です。

この2つを知ると、星座同士の共通点や違いが、ぐっと見えやすくなります。

エレメント|4つの元素


エレメントは、星座を4つの性質に分けたものです。

火(牡羊・獅子・射手)情熱的で行動的
地(牡牛・乙女・山羊)現実的で堅実
風(双子・天秤・水瓶)知的でコミュニケーション上手
水(蟹・蠍・魚)感情豊かで共感力が高い

同じエレメントの星座は、根っこの部分で似た価値観を持っています。

クオリティ|3つの活動スタイル


もう一つの軸が「クオリティ」です。
これは、エネルギーの使い方・動き方を3つに分けたものです。

活動宮(牡羊・蟹・天秤・山羊)物事を始める・リードする力
不動宮(牡牛・獅子・蠍・水瓶) 続ける・守る・深める力
柔軟宮(双子・乙女・射手・魚) 変化に対応する・つなぐ力

季節の始まり・真ん中・終わりに対応していると考えると、イメージしやすいかもしれません。

2つを掛け合わせる


エレメント(4)とクオリティ(3)を掛け合わせると、4×3でちょうど12。
つまり、12星座それぞれが「唯一の組み合わせ」を持っていることになります。

たとえば牡羊座は「火×活動宮」。
情熱的(火)に、物事を始めていく(活動宮)星座、というわけです。

この2軸で捉えると、星座の個性がより立体的に理解できます。

相性を見るヒントにも


エレメントとクオリティは、相性を考えるときのヒントにもなります。

同じエレメント同士は価値観が似ていて心地よく、火と風、地と水は相性がよいとされます。
一方、同じクオリティ同士は、エネルギーの方向がぶつかりやすい面も。

もちろんこれは一つの目安で、相性は多くの要素で決まります。

よくあるご質問


Q. 自分の星座のエレメントとクオリティはどう調べますか?
この記事の分類表で、太陽星座から確認できます。月星座などでも同じように見られます。

Q. 相性が悪い組み合わせは避けるべきですか?
いいえ。違いがあるからこそ学び合える関係もあります。目安として参考程度にどうぞ。

まとめ


エレメントとクオリティは、12星座を深く理解するための2つの軸です。

この視点を持つと、自分や相手の星座が、もっと立体的に見えてきます。
星座を「点」ではなく「グループ」で捉える、新しい楽しみ方です。

次回は、数秘術で一年の運気の流れを読む「個人年数」についてお話しします。


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