こんにちは。
星と数字とカードを組み合わせて鑑定をしている占い師です。
これまで、月星座についてお話ししてきました。
今回は、日々の暮らしに取り入れやすい「月のリズム」——新月と満月の使い方についてお伝えします。
月は約28日でめぐる
月は、約28日のサイクルで満ち欠けを繰り返しています。
新月から満月へと満ちていき、満月から新月へと欠けていく。
この自然なリズムは、私たちの心や体にも、静かに影響を与えていると考えられています。
新月は「始まり」のとき
新月は、月が見えなくなる、サイクルの始まりの瞬間です。
暗闇から新しい月が生まれるように、新月は「何かを始める」「願いを立てる」のに向いたタイミングとされています。
新しい習慣を始めたい、目標を決めたい。
そんなときは、新月のエネルギーがそっと背中を押してくれます。
満月は「満ちる・手放す」とき
満月は、月が最も大きく輝く瞬間です。
エネルギーが満ちるこの時期は、これまでの努力が実を結んだり、感情が高まりやすかったりします。
同時に、満月は「手放し」にも向いています。
不要になった習慣や、心に溜まった思いを、満月の光のもとでそっと手放していく。
そんな過ごし方もおすすめです。
新月の願いごとの立て方
新月に願いを立てるとき、いくつかのコツがあります。
具体的に書く
「幸せになりたい」より、「◯◯を始める」のように具体的にすると、気持ちが整理されます。
すでに叶ったように書く
「〜できますように」より「〜しています」という形にすると、前向きな意識が働きます。
新月から48時間以内に
新月のエネルギーが特に強いとされる時間帯です。
これは占いというより、自分の気持ちを整えるセルフケアのような習慣として取り入れていただけます。
月のリズムを暮らしに
満ち欠けのリズムを意識すると、日々の過ごし方にメリハリが生まれます。
満ちていく時期は、前向きに動く。
欠けていく時期は、整理したり休んだりする。
月の自然なサイクルに寄り添うことで、心も少し軽やかになっていきます。
よくあるご質問
Q. 新月や満月の日はどうやって調べますか?
月の満ち欠けカレンダーや暦で簡単に確認できます。
Q. 願いが叶わなかったらどうすればいいですか?
新月は毎月訪れます。叶わなくても、また次の新月で気持ちを新たにすれば大丈夫です。
まとめ
新月は始まり、満月は実りと手放し。
月のリズムは、私たちの暮らしに自然なサイクルを教えてくれます。
占いとして身構えず、心を整えるやさしい習慣として、ぜひ取り入れてみてください。
次回は、タロットの「コートカード」——人物を表す札の読み方についてお話しします。
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