こんばんは、葦渡 要です。
私の居る東京は、一日小雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。
雨って結構好きなんです。外出と重なると傘が荷物になったり、足元が濡れて危なかったりしますけれど、それこそ雨の与えてくれるもの。
灰色の空を見上げてみたり、水滴で光るアスファルトも愛でる心の余裕を常に持ちたいものですね。
私の明晰夢は三歳の頃に始まりもうすぐ三十年。
きっかけはこどもの頃に感じた「怖い夢を見たくない」という思いです。
誰だって怖い夢なんて見たくありませんよね。こどもであれば尚更ではないでしょうか。
不思議なお化けが出てくる夢、怪物が襲ってくる夢、何かに追いかけられる夢……ありきたりなこんな夢が何とも怖いものです。
さて、こども達は、日々私たちの想像をはるかに超える学びをしています。
そして学習結果をスポンジのように吸収していくので、大人と比較しても多様で、安定しない夢をよく見ます。
時々、驚くほどリアルな夢やグロテスクな夢、そんな事どこで覚えたの?と思うような夢を見るこどもたちがいますが、これは正常なことです。
「こんな夢を見るなんてストレスを抱えているのでは…?」と疑りすぎないように気をつけてくださいね。かえってその子の創造性を潰してしまいかねません。
私はこどもに対し、いわゆる「夢占い」をする事に無理を感じています。
こどもはあまりに未知数で私達大人には到底計りきれないからです。
ですから、皆さんのお子様や知り合いの子の夢が不安定でも気になさらずに。
どうか夢の内容を優しく聞いてあげてください。それが一番大切なことです。
こどもたちは皆芸術家ですから、その創造性を大切にしなければなりません。
しかしどんな画家にも、彫刻家にもその人の「個性」があります。独特の色使いや癖、筆のタッチ……夢も同じなのです。
夢の中に現れる癖や信号を読み取り、自分自身はもちろんお子様や周囲の方の新しい個性を発見するお手伝いをさせてください。