言葉も、静けさも、あとから届く

言葉も、静けさも、あとから届く

記事
コラム
鞍馬から貴船へ。
山道を歩いたあとの静けさが、
日常に戻っても、どこかに残っている。

その場では言葉にならなかったことが、
あとから、ふっと腑に落ちる。

誰かの言葉も、同じなのかもしれない。

迷いの中では受け取れなくても、
通り過ぎてから、
「ああ、こういうことだったのか」
と分かることがある。

だから、すぐに答えを出さなくていい。

伝える側も、すぐに役立とうとしなくていい。
気づいたことを、そっと言葉にしておく。
いつ、どう受け取るかは、その人に委ねて。

暮らしには、お金の不安もある。
無理に消さなくていい。

でも、それだけで一日を埋めなくてもいい。

木々の匂い。
足元の感触。
ひと息つける時間。
先のことは、まだ分からない。
今できることを、ひとつ。
今日の歩幅で、歩いていく。


灯台と凪|細井敬太



#灯台と凪 #細井敬太 #日々の気づき #自分のペース #鞍馬 #貴船 #自然の中で

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す