サラリーマンにもできる海外ＥＴＦの基本知識①

みなさんこんにちは。

このブログが皆さんのお役に立てばと思い、

更新をしています。

さて今日は、

【会社員が知らないと損する海外ＥＴＦの基本知識①】

こちらをご紹介していきます。

＜目次＞

①海外の株式に投資することもメリット多い

②海外ＥＴＦの特徴とその基礎知識

早速行ってみましょう☆彡

①海外の株式に投資することもメリット多い

過去のブログで、

【サラリーマンにおすすめする米国株の魅力】を

ご紹介しています。

海外ＥＴＦを紹介する前に、

おさらいしておきましょう。

・初期費用は少額でOK

５０００円ほどで、

投資をすることが可能です。

一方、日本では、

少なくても５万ほどは必要です。

副業で始めるとして５万は大きいですし、

失敗するリスクは負いたくありません。

海外の株式では、

まとまった金額は必要ありません。

もし万が一、

失敗しても損失を抑えることができます。

・配当金による株主への還元が魅力

配当金の支払いが年４回もあります。

日本では多くても年２回です。

また配当の金額も多いため、

今すぐのキャッシュフローが良いことも、

魅力の一つです。

配当金を、

６０年も増額している企業もあり、

株主への還元を、

海外株は重要視しています。

・有名企業の株主になることができる

日本でも有名な企業も、

少額で購入できるので、

安心して投資ができます。

例えば、コカ・コーラは５０００円ほどで

購入が可能です。

先述した５万円で購入できる日本企業は、

お世辞にも有名とは言い難い企業です。

日本だからと信頼して、

よくわからない企業に投資するよりも、

難しいそうだけど、

有名な海外企業へ投資するほうが、

よっぽど安心ではないでしょうか？

・複数の企業を購入してリスク分散

海外の株式は１株から購入ができます。

また１株当たりが少額から可能なので、

沢山の企業を購入することが出います。

つまりリスク分散をすることができる、

ということです。

一方で日本企業であれば、

５万を１社に投資するわけなので、

その１社が上場廃止すれば、

その時点で終了です。

このようなメリットがありました。

そんな米国株式ですが、

海外ＥＴＦも、

とてもおすすめな投資の一つです。

では次は、

海外ＥＴＦのことをご紹介していきます。

②海外ＥＴＦの特徴とその基礎知識

・海外ＥＴＦとはなにか？

基本的には、

日本のＥＴＦと大きく変わりません。

まずＥＴＦとは、

上場している投資信託です。

株式のように愛倍することが可能です。

＜メリット＞

１）費用がとても安い

２）長期で運用ができる

３）リスク分散が可能

＜デメリット＞

１）分配金が自動再投資されない

２）売買時に手数料がかかる

このブログの最後に、

ＥＴＦのことをもっと詳しく紹介しています。

ぜひ、そちらもご覧ください。

・海外の取引所で上場している

海外ＥＴＦは、

海外の取引所で上場しているため、

東京証券取引所では取引はされていません。

そのため売買可能の時間は、

９時～１５時ではありません。

ＮＹダウの取引時間ですので、

２３時半～６時になります。

ただし、

注文は２４時間可能です。

・海外ＥＴＦの売買できる場所

先述通り海外ＥＴＦは、

東京証券所で取引がされていません。

では、どこで海外ＥＴＦを、

売買することができるのでしょうか？

ご安心ください。

日本の証券会社で売買が可能です。

証券会社によって、

取扱い可能なＥＴＦの種類があります。

海外ＥＴＦを取引してみたい！

とお考えの方は、

ぜひ証券会社に、

確認をしてみてください。

もっともっと海外ＥＴＦのことを、

ご紹介したいのですが、

長くなってしまいますので、

続きは次回のブログでご説明していきます。

国内のＥＴＦもおすすめですが、

海外のＥＴＦはもっとおすすめです。

まずはＥＴＦのことをもっと知りたい！

という方もおられると思います。

別のブログでご紹介した記事を

そちらもご覧ください。

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