つかみ取る気概が大切

こんにちは皆様。

仕事をしてないとはいえ、しなければいけない事が在ります。

ハローワークへ行く事です、仕事探しはネットでも出来るのですが、失業保険もあります、重ーい腰を上げて、朝から出かけます。

ハローワークってやっぱり接客業だなって感じさせる職員さんがいて、良い所なのですが、このご時世人が一杯だったりする。

予想して、携帯と本とノートを持って行って、今日は待ってやると覚悟して乗り入れると（車では無いが、気分は車なので）、人が少ない。

なんでだよ、マーフィーの法則か。

思いながらも早く終わるのは良い事、時間があるので何時ものパン屋さんに、ちょっとレトロなパン屋さんはJR四日市の駅近くに在って、外観だけで何時もホットさせてくれます。

パンも買って次はおやつ、たまにしかいけない和菓子屋さんへ、岩嶋屋さんは私好みの和菓子を売ってくれる、今我が家では水ようかんがブーム（私がそう思っているだけ？）、水ようかんってどこでも売っているけど、全部ちょっとだけ違う、舌に残るザラザラが強かったり、甘味の出方が違ったり、後に残る感じは違ってくる。

自分の思うような水ようかんって少ない、和菓子ってどの店でも大体は基準以上の味を保っているのだけれど、そこで絶対買いたいに巡り合うのって、イケメン彼氏を見つけるくらい骨が折れる。（イケメン彼氏見つけたことは無いけど）

あっちのお店にふらふら、こっちのお店にふらふら、ネットで美味しい店と聞くと何を置いても行ってみる。（このご時世、四日市駅周辺に限る）

美味しいけど次買うかを考えると、余り何度もは買ったりしない。

服もそうだ、絶対に良い服なんだけど、来年着るかって考えるとちょっと手に取りずらい。（お菓子とはチョットチガウ）

大事なものが違ってきて当然だが、兎に角手に入れたがってた時代も懐かしい。

子供は何でも欲しがる、月でも石でも価値は一緒、自分の欲しいものめがけて突っ込んでゆく、大人になるとお金と味の兼ね合いだとか、本当に必要かとか考えたりする、良い事であり悪い事でもあるのだが、手を突っ込んで何でもつかみ取る気概は大人になっても欲しいなと思ったりする。

私はお菓子は探し回って良しだよねと言い訳して、食べつくそうと思う次第です。

いつも、有難うございます。