ラン、ラン

こんばんは皆様、内山です。

末娘が東京にいる時、電話で話をしていると猫の声。

その子がここに居るラン、娘は内緒でペットショップからお迎えした子でした。

今は一緒に住んでいるものの、数年前に一人暮らしの娘が心配で、大丈夫？と聞くと、大丈夫と答えるという、こだまのような返事が返ってきて本当はどうなのかな？と思っていたら、やっぱり寂しすぎて猫飼っていた。

娘が一人暮らしをした頃、実は何にも手伝ってあげられなくて、電話もあまりできなくて親としては申し訳ない気持ちで一杯だった。

そこにこの子が娘を慰めてあげていたと思うと神様、仏様、らんらん様である。

この神様は噛みつくし、人に爪を立てたりするし、大変気が強い子なのだが、娘が助けてもらった恩返しに大事にしようと思っている。

元気でいて欲しいと思う私である。