人生のシフトチェンジのきっかけに依存しない事

こんにちは。

恋愛小説作家＆スピリチュアル占師の紫メガネです☆彡

梅雨明け宣言が早く猛暑到来も早いですね。

この暑さで精神的に参ってしまったり体がついてゆけない事もありますが、そんな時はゆっくり休んで家庭の中を円満にして下さいね。

さて表題の人生シフトチェンジに依存しないについて。

みなさん自分が何か変化したいときにセミナーに頼ったり占いに頼ったりしますよね？　それは当たり前の事で自分が選んだきっかけなので全て完璧なん事なのです。

しかし、受けたセミナーが自分にとって良かった事でも他の人にとって良い事ばかりではありません。

そしてそれが良かったからと言って、セミナー講師に縋ってはいけません。

勿論、占い師にも同じです。

セミナー講師も占い師も、あなたにきっかけをくれているにすぎません。

そこから人生の開拓をしてゆくのは、あなた自身になります。

その上で質問したりするのは良い事ですが「縋る」ようになってはまた違います。

よく私のお客様で「○○カウンセラーになりました」と報告をくれる人がいますが、そうゆう人の多くが「無料で人の相談を聞いていると、肩こりが酷く湿疹が出てきました」という相談をしてくる人が多くいます。

この原因は思い込みです。

無料で人の相談を聞くと波動をもらいやすいとか、受けやすいとかね。

それを言うなら有料で人の相談を聞いていても同じ事なんですよ。

無料で相談を聞いていて、身体に症状が出て来たなら有料で聞いても同じです。そこを勘違いしないでほしいですね。

思い込みで○○しなければならないと思い込んでいる。

良い顔をする為、お世話をする為、正義を貫く為…

でもね、正直言ってそんな症状が出る人はそもそもカウンセラーの仕事には向いていない人なのです。

きっとセミナー続きで師匠に繋がっていたくて、カウンセラーになったのではないでしょうか？

体に負担が出て来ているのは拒否反応ですから体の声に耳を傾けましょう。体が悲鳴を上げている事をなんで？と聞いて「無償できいているから」と言われて真に受けない事です。その前に、そんな症状が出るならそもそも、そのこと自体が自分に合っていないだけなのです。

またアロマなどで脳から思考を変化してゆく方法もありますが、これも一種のまやかしが入っています。薬まではいきませんが、アロマにも縋ってしまうとドラッグと一緒になります。

実際、自分の軸をしっかり持っている人は何に頼ることなくしっかりと歩いています。

カウンセラーをやっていても、無償で聞いていても体に変化は出てきません。

よく師匠に言われたからって言う人がいますが、言われてそうゆう行動に出るならそれは自分の意思ではありません。

自分の作り出す集合意識から現実が出来て生きているのです。

その集合意識の世界観は心の癖から来ています。そこをしっかり受け止める事です。

きっかけをくれた事はただのきっかけであり縋るもので張りません。

あとは自分で開拓して行くこと。普通に暮らしていても別にいいわけですから。

シフトチェンジも自分の選択である事悪れないで下さいね。