アドセンス「有用性の低いコンテンツ」で落ちる理由は記事の外

アドセンス「有用性の低いコンテンツ」で落ちる理由は記事の外

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ビジネス・マーケティング
Google AdSenseの審査に落ちました。理由は「有用性の低いコンテンツ」。何が足りないのか、通知には書かれていません。

自分は3つのサイトを運営していて、そのうち2つがこの理由で落ちています。原因は、2つでまったく違いました。

■ 1つ目のサイト:記事が原因だった
本文が1,100字に満たない記事が48本ありました。ジャンルの性質上、短くまとめていました。ただ審査から見れば、内容の薄いページが並んでいる状態です。
該当記事に情報を足して、事実関係を変えずに増補しました。このケースは、よく言われる「記事を厚くする」が正解でした。

■ 2つ目のサイト:記事は問題なかった
記事は152本。本文の中央値は2,100字を超えていて、1,000字未満は1本しかありません。それでも落ちました。
原因は記事ではなく、その外側にありました。
カテゴリページのひとつが「0件 準備中です」と表示される空のページになっていました。さらに、記事が1本しかない一覧ページが20枚。全体の3分の1です。そして、それらをすべてサイトマップでGoogleに送信していました。
審査する側がその中の1枚を開けば、中身のないページに見えます。

■ やったこと
記事が2本未満の一覧ページを、自動でインデックス対象から外す設定にしました。記事が増えれば自動でインデックスに戻る形にしてあります。手動で管理すると、必ず漏れるからです。
あわせて、サイトマップからも除外されるようにしました。インデックスさせないページをGoogleに送り続けるのは、矛盾したシグナルになります。

■ 却下理由は、メールに書かれていない
もうひとつ、つまずきやすい点があります。
不合格の通知メールには、詳しい理由が載っていません。理由が書かれているのは、AdSense管理画面の「サイト」の項目です。ステータスの詳細を開くと、どこが引っかかったのかが表示されます。
メールだけ見て理由が分からず止まっている方は、まずそこを確認してください。

■ 同じ理由でも、処方箋は違う
「有用性の低いコンテンツ」と言われたとき、多くの人は記事を書き足します。自分も1つ目のサイトではそれで通りました。
ただ2つ目のように、記事に問題がないケースもあります。その場合、記事を10本足しても20本足しても結果は変わりません。
まず、どちらなのかを切り分けてください。
落ち続けている場合、原因が見えていないだけのことがあります。判断が難しいときは、購入前のメッセージで状況を教えてください。
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