ファイザー製新型コロナワクチンを正式承認

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今週にも接種が始まる見通しのファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は正式に承認しました。国内で初めての新型コロナワクチンとなります。

 厚生労働省が正式に承認したのは、アメリカの製薬大手・ファイザーが開発した新型コロナワクチンです。新型コロナワクチンとして国内で初めての承認です。
 このワクチンは3週間間隔で2回接種し、対象は16歳以上、妊婦も接種できるということです。体が弱い高齢者は医師が判断し、本人が同意すれば接種できる一方、過去にワクチンの成分で重いアレルギー反応が出た人などは接種できないということです。

 厚生労働省はファイザー社から今年中にワクチン7200万人分相当の供給を受ける契約を結んでいて、12日、ワクチンの第一便が日本に到着しています。今週17日にも同意を得た医療従事者ら1万人から2万人を対象に先行接種が始まる見通しです。

医療従事者の皆様、コロナ禍で危険なお仕事されてる皆さま、ありがとうございます。

 感染拡大に歯止めをかけるため、皆さまの御協力をお願いします。いまはご友人や愛する人に「会わないのも愛情」です。また、お一人お一人が「うつさない本気」をみせる時でもあります。

 不要不急の外出、外出は自粛しましょう。  皆さんの行動が人の命を救い、医療機関の崩壊を防ぎます。  皆さんの愛する方を守るためにも、どうかご協力をお願いいたします。








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