ライターに仕事を頼むとき、どこまで決めておけばいい?
記事
ビジネス・マーケティング
🩶❤️
ブログの記事を誰かに頼みたい。
でも、いざ依頼しようとすると、
「……どこまで自分で考えてから頼めばいいんだろう?」
と考えることはないでしょうか。
キーワードだけでいいのか、
タイトルくらいは必要なのか、
それとも
見出しまで全部自分で
考えないといけないのか。
逆に、そこまで自分で考えるなら
「もう自分で書いたほうが早いのでは?」
という気もしてきますよね。
今回は、そんな
「ライターに渡す前に、
どこまで決めればいいの?」問題
について考えてみます。
キーワードだけでも、一応記事にはできる
たとえば、
「冬 エアコン 掃除」
というキーワードだけ渡されたとします。
これだけでも、
「冬のエアコン掃除について知りたい人向けかな?」
「自分でできる掃除方法が必要かな?」
などと考えながら、記事の形を
作ることはできます。
ただし。
依頼した人が本当に書いてほしかったのは、
「冬にエアコン掃除をするときの注意点」
だった・・・
という事が起こり得るのが、
ライター側にとって怖いところ。
あるいは、
「冬になる前に掃除しておいたほうがいい理由」
だったかもしれない。
キーワードだけでも書けるけれど、
そのぶん書き手側で
想像する部分が増えるんですよね。
そのため、完成してから
「そういう記事じゃなかった……」
となる可能性も少し高くなります。
タイトルと方向性が分かると、かなり書きやすい
では、
タイトル:冬のエアコン掃除はどうする?
さらに、
一般家庭向けに、冬でも掃除できるのか、
注意点を中心に書いてほしい。
ここまで分かっていたらどうでしょう。
かなりイメージしやすくなります。
誰に向けた記事か、
何について知ってほしいのか、
記事を読んだあと、何が分かればいいのか。
このあたりまで見えてくるからですね。
ここまで読まれた方はぜひ一度、
キーワードだけ渡された場合
と比較してみてください。
ライターに依頼する場合、
「こんな記事にしたい」
が簡単に伝わるだけでも、
完成品のズレは減らしやすくなります。
構成まで決まっていれば、さらにズレにくい
さらに、
・冬でもエアコン掃除はできる?
・冬に掃除するときの注意点
・自分で掃除できる範囲は?
など、書いてほしい内容まで決まっている場合。
ここまで来ると、
「何について書けばいいのか」
がかなり明確です。
ライター側は、
決められた方向に沿って
情報を調べたり、
文章にしたりする作業に集中できます。
個人的にも、この状態まで
決まっていると
かなり書きやすいです。
じゃあ、全部決めてから依頼したほうがいい?
……となりそうですが、
必ずしもそうではないと思います。
全部決めてからでないと
依頼できないとなったら、
多くの方が依頼を躊躇してしまうでしょう。
ざっくり分けると、
✅キーワードだけ決まっている
→ 方向性から考える部分が多い
✅タイトルや方向性が決まっている
→ かなりイメージしやすい
✅構成まで決まっている
→ 完成品のズレが起こりにくい
(しかも基本的に特別なフォーマットは不要で、なんなら箇条書きでも可)
という感覚でしょうか。
つまり、
「どこまで決めたら依頼できるか」ではなく、
「どこからライターに任せたいか」
の違いなのだと思います。
すでに文章があってもいい
ちなみに、
「文章を書く人に頼むなら、何も書いていない状態で渡すもの」
というわけでもありません。
すでに下書きがあって、
言いたいことはこれなんだけど、
読みやすくならないという状態なら、
文章を整理したり、
表現を調整したりする方法もあります。
ゼロから記事を書く、
ある程度決まった内容を文章にする、
すでにある文章を読みやすくする・・・
同じ「ライティング」でも、
スタート地点はいろいろ。
分からない部分は、分からないまま伝えてみるのもOK
依頼するとき、
すべてをきれいに言語化してから
相談しなくてもいいと思っています。
「このキーワードで書きたい」
「こんな人に読んでもらいたい」
「この内容だけは入れてほしい」
「ざっくりこっちの方向性で書いてもらいたい」
など。
決まっていることと、
まだ決まっていないことを分けて伝える。
それだけでも、
かなり話を進めやすくなります。
ライターに依頼するために、
依頼者自身が記事を完成寸前まで
作る必要はありません。
かといって、
何も決まっていない状態より、
情報があるほど
認識は合わせやすくなります。
(これくらいしか決まってないけど)
(まぁいったん相談してみるか)
そんな感じでOKなんです。
そこから方向性をすり合わせることも、
ひとつの方法ですから。