ご覧いただきありがとうございます。
フリーランスイラストレーターのぐるにゃです。
お渡ししたイラストを「どこまで使っていいの?」というご質問をいただくことが増えてきましたので、当方の利用範囲の考え方をまとめました。
料金の考え方は、日本イラストレーター協会(JIA)が公開している料金基準に準拠しています。
(「イラストの料金と著作権に関して」で公開されている、二次使用料7割・三次使用料5割・四次使用料5割・五次使用料以降2割という基準です)
■ 追加料金なしでお使いいただける範囲
商用利用オプション(+¥5,000)をご購入いただければ、以下の用途は追加費用なしでご利用いただけます。
配信画面での使用(立ち絵・待機画面など)
SNSや配信サイトのアイコン、サムネイル、ヘッダー、バナー
ファンの方への返礼品としての使用
活動の中で日常的にお使いになる用途は、なるべく気兼ねなくご利用いただきたいと考えています。
■ グッズ・物販として展開される場合
グッズ化・物販は「商品カテゴリごとに1種類」と数えます。
(例:アクリルスタンド/缶バッジ/キーホルダー/巾着 → 4種類)
料金は「そのイラストを最初に何に使うか」によって変わります。
①最初からグッズ用として制作する場合
グッズが一次利用となりますので、1種類目は商用利用オプション(+¥5,000)のみでご利用いただけます。
2種類目以降は、JIA基準に沿って追加媒体料を頂戴します。
②配信用などで制作したイラストを、後からグッズ化する場合
制作時の用途(配信・アイコンなど)がすでに一次利用にあたりますので、
グッズは1種類目から追加媒体料を頂戴します。
・一次利用:商用利用オプション(+¥5,000)のみ |
・二次利用:70%
・三次利用:50%
・四次利用:50%
・五次利用以降:20%
※ベース料金=イラスト本体の制作料金(オプションを除いた金額)です。
例)配信用として制作した立ち絵を、アクスタ・缶バッジ・キーホルダーで展開する場合
・配信での使用(一次利用):商用オプション +¥5,000
・アクスタ(二次利用):ベース料金の70%
・缶バッジ(三次利用):ベース料金の50%
・キーホルダー(四次利用):ベース料金の50%
例)グッズ作りのために作成した立ち絵をアクスタ・缶バッジ・キーホルダーで展開する場合
・アクスタ(一次利用):商用オプション +¥5,000
・缶バッジ(二次利用):ベース料金の70%
・キーホルダー(三次利用):ベース料金の50%
また、デザイナーとしての経験もございますので、グッズ展開の場合はデザインのご相談も承っております。
そのグッズに対してどんなデザインにすれば一番映えるか、といったご提案もできるかと思いますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
■ 差分をご一緒にご依頼の場合
商用利用料・グッズ利用料・二次利用料は、いずれもベースとなる立ち絵にのみ発生します。
表情差分は何点追加されても制作料のみの加算で、利用料はかかりません
そのため「同じ缶バッジを表情違いで3種類作る」場合も、缶バッジ1種類として数えます
衣装差分・髪型差分も差分としてご対応可能です
ポーズの変更につきましては、体の線画から描き直しとなり新規制作とほぼ同等の工数がかかりますため、差分としてのご対応は承っておりません。ポーズ違いをご希望の場合は、新規イラストとしてのお見積もりとなります
■ リピーター割引について
リピーターの方への10%割引は、ベース料金にのみ適用となります。
商用利用料・グッズ利用料・二次利用料・著作権譲渡料、および各種オプション料金は割引の対象外です。
いつもご依頼いただけることへのお礼としての割引ですので、権利に関する費用は正規の金額で頂戴しております。ご了承ください。
■ 著作権譲渡をご希望の場合
譲渡料:ベース料金の3倍
この場合、商用利用オプション(¥5,000)は頂戴しません
原則として、個人のお客様への著作権譲渡は承っておりません
企業所属のVTuber様・法人のお客様につきましては、個別にご相談を承ります
■ 最後に
長々と失礼いたしました。
グッズ展開のご予定がある場合は、ご依頼前にお知らせいただけますと、最初からまとめてお見積もりできますので、結果的にやり取りもスムーズです。
納品後にグッズ展開が決まった場合も、その時点でご相談いただければ追加のお見積もりとして承ります。
「これは大丈夫かな?」と迷われた際は、遠慮なくメッセージでご相談ください。ご一緒に活動を広げていけたら嬉しいです。