「下」ネタには、一枚「上」手に
記事コラム
おはようございます☆
お酒の席に、下ネタは付きもの。
オネエバーはもちろん、女性キャストのお店でも、話題に上がることは多いと思います。
最初は、どんな顔をして良いか、困る場合もありますよね(*´Д｀)
何とも言えない表情の写真笑
痴漢やセクハラはご法度！
でも個人的に、ある程度の下ネタは、水商売にあって然るべきだと思っています。
耐え難い苦痛を感じる方は、別の職業も検討できますし、自分の需要範囲まで、話を誘導するテクニックも、プロには必要なのかもしれません。
私はむしろ、笑えるシモならウェルカムでしたが、小学生レベルのワードを連発したところで、逆に、場が冷めてしまいます。
そんな時、お店で先輩方や同業さんを間近で見ていると、できる方程、相手の下ネタに対して、一枚上手な返答をしていると感じました。
上品な下ネタ ←（変な言葉笑）
とでも、言うのでしょうか(ΦωΦ)
例えば、豊胸したバストを、
「メロンみたいだ」と、男性にいじられたママが、
「世話になったら、お歳暮に贈るから、それまでたくさん店に来て」
という、趣旨で返してみたり。
また、特に印象深いのは、同伴で来られる女性店舗のママさんが、ご自分にちょっかいを出す、お客のセクハラ言動を諫めた際のお話です。
ママさんの、学生時代の初恋相手に、
「完」君
という、珍しい名前のイケメンがいて、
自己紹介時に由来を聞いた際の、
【（はじまるという意味の）「元」という兄がおり、親としては、「元」と「完」で終わるはずが、もう一人弟がいる】
とのエピソードで、心を掴まれたらしく、
ご本人は、「爽やかな下ネタで、場を沸かせられる男を見習って」
と笑っていましたが、
私も、これぞ、上品な下ネタだと感心しながら、「完」さんに、少し惹かれてしまいました(*ﾉωﾉ)笑笑
負けず嫌いな男性は多く、それって、会話の最中にも発動されます。
幼稚な言葉にウンザリしても、相手を唸らせるような返答次第で、更に巧みな掛け合いに気がそがれ、下劣なワードは出なくなったりします。
私は、口達者ではありませんが、毎回、えげつないフェチを語りたがる男性との恋バナで、有名フィギュアスケート選手の名前を挙げたことがありました。
そこから、
「夜も４回転半してくれると思う？」と、笑いを狙ってみたら、
「ショートプログラムだったらどうする？」
とか、
「技術点が高いから、フリーの演技に期待♡」
という方向に、話を流していけたことがあります。
※選手の方に対して、他意は無いので、悪しからずm(_ _)m
飲みの席以外で、下ネタに救われる機会は少ないかもしれないけど、会話スキルやテクニックとしては、使い方次第かもしれません＼(^o^)／
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ホ〇トーーク♂では、ありませんよ？(ΦωΦ)笑
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本日もお付き合いいただき、ありがとうございました☆＼(^o^)／☆
ペコリ。
