営業力UP-stage189-

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ビジネス・マーケティング
飛び込み営業で9件も家が売れた!?嘘のようなホントの話
本日は、コロナでも飛び込み営業をやらないといけない!
そんな営業マンのための記事を作りました!
なかなか収まらないコロナの影響によって今までのような営業ができなくて
・お客さんと会える機会が少なくなった
・そうは言ってもノルマはある
・仕方なく飛び込みやるか...
こんな感じで飛び込み営業をやろうとしている営業マンも多いのではないでしょうか?
今回の記事を最後まで読むことによって上司から
『今月の数字はまだとれてないのか?』
と言われたとしても、
『俺には飛び込みがあるからな!』
と自信をもって思えているので『必ずとります!』
と言ってその場を後にして実際にノルマを達成してしまいます!
ただ、今回の記事を読まずいつも通りの営業をしてしまうと
『そもそも飛び込みってどうやるの?』
と思って同期や上司に聞いてもよく分からなくて、ただ闇雲にお客さんのところに飛び込んでは断られ、飛び込んでは断られを繰り返してしまい、
『やばい、今月のノルマ達成できない...』と月末に
大慌てすることになります。
それではどうやって飛び込んでいけば良いのでしょうか?
それは
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売り込む商品を1つだけ絞ってそれをオススメする
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もちろん、自社の商品を全てお客さんに紹介することができれば
それに越したことはありません。
ただ、現実的に考えると、そんな時間ねぇーよ!って感じじゃないですか?
さらに悔しいことに今はコロナでお客さんからしたら
長時間話したくないですよね、、、、
だからこそ、ここは覚悟を決めて1つに絞ってひたらすらその商品を
オススメしまくりましょう!
今回の想定としては、法人営業ではなくお客さんへの営業を想定してますので、何回もそのお客さんと会える訳ではないのでその一回きりの
飛び込みが勝負です!
これくらいの覚悟をもって営業をすることによってお客さんは必ずあなたへの
情熱を感じでしまうんですよね!
あなたがお客さんの立場で考えてみてほしいのですが、
☑️常に冷静に営業トークをあなたに合わせて顔色一つ変えないインテリ系の営業マン
☑️営業トークというよりは1つの商品しかオススメしてこないけど
お客さんへの想いがある熱血系の営業マン
どちらの営業マンの方が話を聞きたいなって思いますか?
もちろん、情に訴える営業マンになれ!
というわけではなくて、どちらの方が印象に残って話を聞きたいと
お客さんが思うのかを考えてみてほしい。
お客さんが商品を買うときには、
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感情で判断して、論理で正当化する
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と言われています。
つまりは、
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お客さんに買ってもいいかな?と思わせることで始めて商品を買うのであって、決して、この商品のここが良くてここが良くて買おう!と思っていない。
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だからこそ、飛び込みをするときにはちょっとでもお客さんと
仲良くなる必要があるんですよね!
仲が良くなればなるだけこの子から買ってもいいのかな?
と思ってもらいやすくなるんですよね!
ちなみに私はこれで、営業4ヶ月目で売上高2億8000万円を達成しました。
まとめると、売り込む商品を1つに絞って絶対にこの商品でお客さんは幸せになると思って飛び込み営業をしていきましょう!
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