営業力UP-stage89-

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ビジネス・マーケティング
9割の営業マンが間違えるお客様に話す際の正しい敬語とは?
敬語は日本の文化なのに間違った敬語の使い方をしている人が約9割も
います。
あなたはお客様に話す時、正しい敬語を使いこなせていますか?
もしちゃんと使えていなかったらお客様に違和感を抱かせることになります。
そして最終的には
「あいつ言葉使いもろくに知らんぞ」と言われるようになります。
あなたの周りからお客様が姿を消すようになります。
それだけは嫌だ!と言う人、安心してください。
ビジネスシーンでよく使われるのが90%間違えてしまっている
敬語の中でこれだけは覚えておけ!っていうワードをピックアップして
お伝えします。
身につけたもの勝ちですので早速実践してみよう!
✖:伺わせて頂きます
〇:伺います
「伺う」、「頂く」はどちらも敬語です。
なのでこの場合二重敬語になってしまいます。
訪問前の電話やメールで間違えやすいので絶対注意しましょう。
✖:おられますか
〇:いらっしゃいますか
「おる」は自分の動作についてへりくだって言う時に使う表現です。
つまり、「謙譲語」なので相手の動作を表すには決して用いてはいけません。
✖:参考になりました
〇:勉強になりました
一見正しそうに見えてとても失礼な言葉です。
目上の人に対しての「参考になりました」は「考えるにあたって足しにする」と
いうことを意味します。
✖:拝見いたします
〇:拝見します
「拝見」と「いたします」が組み合わせっている二重敬語です
良かれと思って言っても逆効果であることを知っておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
今まで良かれと思って使ってきたのにと思う言葉も中にはあったかと
思います。
でも今から改善すればいいんです。
正しい敬語をマスターしてレベルアップし、一流の営業マンを
目指しましょう!
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