💍婚約指輪・結婚指輪はいつからある?由来と歴史をわかりやすく解説

💍婚約指輪・結婚指輪はいつからある?由来と歴史をわかりやすく解説

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プロポーズのときに贈る婚約指輪、結婚式で交換する結婚指輪
今では当たり前のように身につけているこれらの指輪ですが、

「そもそも婚約指輪や結婚指輪って、いつからあるの?」
「なぜ左手の薬指につけるの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

実は、婚約指輪・結婚指輪には数千年にわたる長い歴史があります。
この記事では、婚約指輪・結婚指輪の起源や由来、時代ごとの変化を、初めての方にもわかりやすくご紹介します。

これから指輪選びをする方も、ぜひ参考にしてください。

💍婚約指輪・結婚指輪の起源とは?


結婚にまつわる指輪のはじまり
「婚約指輪」「結婚指輪」のルーツには、いくつかの説がありますが、
最も有力とされているのが古代ギリシャ発祥説です。

古代ギリシャでは、結婚は「愛」だけでなく契約の意味を持つものでした。
妻は夫の庇護下に入り、その契約の証として指輪を身につけたといわれています。

左手薬指につける理由
古代ギリシャでは、左手の薬指は心臓につながる血管があると信じられていました。
そのため、愛の象徴として左手薬指に指輪をはめたのが始まりとされています。
同様の考え方は古代エジプトにも見られますが、歴史的には古代ギリシャ説が有力です。

この指輪の文化は、
古代ギリシャ → エトルリア → 古代ローマ
と伝わり、ヨーロッパ全体へ広がっていきました。

💍婚約指輪のはじまり|いつから贈られていた?


古代ローマ時代の婚約指輪
婚約指輪の起源は、紀元前3世紀ごろの古代ローマまでさかのぼります。
当時の結婚は、恋愛ではなく家と家の契約
婚約指輪は、婚約が正式に成立したことを示す証でした。

素材は鉄から金へ
・ 初期:鉄製(力や強さの象徴)
・ 紀元後:青銅
・ 貴族階級:金・銀
・ 2世紀頃:金の婚約指輪が一般化

時代が進むにつれ、指輪は実用的なものから装飾性の高いものへ変化していきました。

💍結婚指輪はいつから登場した?


中世になってから広まった結婚指輪
意外にも、結婚指輪がはっきりと登場するのは中世以降です。

9世紀、ローマ教皇ニコラウス一世によって
**「指輪=結婚の証」**と認められるようになりました。
当初は、男性から女性へ贈るものでした。

指輪交換のはじまり
男女で結婚指輪を交換する文化については、
1027年の書物『ローマの結婚指輪の起源』に記録があります。

ただし、広く定着したのは
13世紀〜14世紀のルネサンス期と考えられています。

💍中世の結婚指輪デザインが美しい


フェデリング|信頼を表す指輪
12〜17世紀に流行したのがフェデリング
・ 「フェデ」=信頼・忠実(イタリア語)
・ 握り合う手がモチーフ

古代ローマの婚礼儀式に由来し、愛と絆の象徴として人気を集めました。

💍ダイヤモンド付き婚約指輪はいつから?


15世紀、ダイヤ婚約指輪の誕生
15世紀になると、ダイヤモンドの研磨技術が進化。
これにより、ダイヤ付きの婚約指輪が登場します。
・ 1475年:コンスタンツォ・スフォルツァが婚約指輪として贈る
・ 1477年:マクシミリアン大公がダイヤをM字に並べた指輪を贈呈

当時は、現在のような一粒ダイヤではありませんでした。

💍近代ヨーロッパで流行した結婚指輪


ギメルリング
・ 16〜17世紀に流行
・ 2つの指輪が一体化
・ 「双子」を意味するラテン語が語源
離れない構造から、結婚指輪として愛されました。

ポージーリング
・ 指輪の内側に愛の言葉や詩を刻印
・ 外側には花束や鳥の装飾
17世紀にエナメル技術が発展し、人気が広がりました。

💍現代の婚約指輪・結婚指輪へ


ダイヤとプラチナの普及
・ 18〜19世紀:ダイヤ供給量が増加
・ 19世紀:6本爪デザインが誕生
・ 20世紀:プラチナ素材が主流に
金属加工技術の進化により、現在の婚約指輪・結婚指輪の形が完成しました。

🌸まとめ|指輪の歴史を知ると、選び方が変わる


婚約指輪・結婚指輪は、
古代ギリシャ・古代ローマから続く愛と契約の象徴です。

鉄の指輪から始まり、
金・ダイヤ・プラチナへと進化してきたその歴史を知ると、
今選ぶ一本にも、より深い意味が感じられます。

これから指輪選びをする方は、
ぜひこの長い歴史に想いを馳せながら、
ふたりにぴったりの指輪を見つけてみてください💍
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