製品の外観は写真で伝えられても、内部の構造や部品の動きまでは見せにくいことがあります。
空気や液体の通り道、フィルターの層、素材の細かな構造など、説明したい部分ほど撮影が難しいものです。
そんなときに使えるのが、必要な部分を3Dで見せる短いアニメーションです。
ココナラで、製品説明用の3Dアニメーションを1カットから制作するサービスを出品しています。
製品紹介動画に差し込むCGカットとして、Webサイトや展示会、SNSなどでご利用いただけます。
制作例(サービス紹介を含む12秒の動画)
■ 5秒でも、伝えられることがあります
「5秒では短すぎるのでは?」と思う方もいるかもしれません。そこで思い浮かべていただきたいのが、皆さんもよく目にするテレビCMのワンシーンです。
洗剤のCMで、服の繊維についた汚れが離れていく様子。
スマートフォンのCMで、端末がひとりでに回転し、カメラや薄さを見せる場面。
こうした短い映像でも、何が起きているのか、どこに注目すればよいのかが伝わります。
5秒で製品のすべてを説明するのは難しくても、一つの動きや特徴を見せるには十分な場合があります。
大切なのは、伝える内容を絞ることです。
たとえばフィルターなら、断面を見せて層の重なりや通り道を示す。機構の説明なら、部品の位置関係を見せてから動かす。「この部品がどう動くか」「内部をどのように流れるか」といった一つのポイントに焦点を当てます。
製品PVの中で、実写で外観や使用場面を見せたあとに、こうした3Dのカットを差し込む。すると、ナレーションや字幕で説明していた特徴を映像でも示せるため、視聴者が理解しやすくなり、説明の説得力を補うことができます。
ここでいう1カットは、一つの場面で連続する映像のことです。動画全体を制作するサービスではなく、既存の実写動画や編集済みの映像に組み込めるCG素材をお届けします。
映像制作会社さまや動画編集者さまからのご相談も歓迎しています。
■ こんな表現に向いています
・断面・内部構造:外側を一部取り除き、内部の配置や構造を見せる
・分解・組立:部品を離したり組み上げたりして、位置関係を示す
・機構の動き:パーツの連動や動く順序を見せる
・流れのイメージ:空気や液体の通り道を表現する
・ミクロのイメージ:粒子、繊維、素材の層などを拡大して見せる
実写ではカメラが入らない場所や、まだ撮影できない試作品の説明にも活用できます。
流れやミクロの表現は、説明用のイメージCGです。流体解析や科学的な検証は含みません。実際の構造・原理に基づく部分と、理解を助けるために簡略化する部分を、ご相談のうえで整理します。
粒子やミクロの世界を見せるイメージCGの一場面。
■ 製品説明で役立つ、3Dならではの利点
生成AIの動画では複雑な場面の一貫性が課題になることがありますが、3Dでは形状や光の設定を保ったまま「この部品だけ」「このタイミングだけ」を調整できます。
光の方向や影、カメラの画角も実写に合わせて設定できるため、製品PVに馴染む見せ方を整えられます。
同じモデルから断面や別視点も制作でき、製品の形状を保ちながら仕組みを見せられることも利点です。
■ ご依頼から納品まで
1.お見積りのご相談
用途、見せたい部分、資料の有無を伺い、料金と納期をご案内します。ご購入前に、必ず見積り相談をお願いします。
2.構図・モデル・動きの確認
カメラの向き、形状、動く順序などを確認していただきます。仕上げに入る前に、説明したい内容が伝わるかを確かめる段階です。
3.修正・調整
無料修正は3回までです。修正のご指示をできるだけまとめていただくと、確認しやすくなります。承認後の構成変更、モデルの作り直し、動きの大幅な変更、仕様の追加は、別途お見積りとなります。
4.最終レンダリング・納品
確認した内容をもとに質感や光を仕上げ、動画ファイルをお届けします。
お届け日数の目安は20日です。内容や確認・修正の状況によって前後するため、具体的な納期はお見積り時にご案内します。やり取りとデータの受け渡しは、ココナラ内で行います。
■ 基本料金と追加制作
基本料金は、1カット・5秒までで80,000円(税抜)からです。モデリングから動画の仕上げまでを含み、フルHDのMP4で納品します。
用途に合わせて、次のような追加制作もできます(以下、税抜)。
・縦型または正方形版を1種追加:15,000円
・4K納品:20,000円
・フルHDの静止画3点追加:5,000円
使用可能な3DCADデータがある場合は、モデリング工数に応じて料金を抑えられることがあります。データの形式や状態を確認してお見積りします。
形状や動きの複雑さによって料金は変わります。追加制作の条件や利用・実績公開の詳細は、サービスページをご確認ください。
■ ご相談のときにあると助かるもの
・動画の用途と、誰に見てもらうか
・いちばん伝えたいこと
・希望する動きと尺
・参考動画や簡単な絵コンテ(手書きでも構いません)
・製品写真、図面、3DCADデータの有無
・希望納期、解像度、縦横比、納品形式
・制作実績としての公開可否
すべてそろっていなくても大丈夫です。分かる範囲でお送りください。CADデータがなくても、写真や図面から制作できる場合があります。
資料やモデルは、ご自身が権利を持つもの、または制作・利用の許可を得たものをご用意ください。内部構造や原理の資料がない部分は、制作前に表現方法をご相談します。
■ 「ここを見せたい」からご相談ください
デザインと3DCGの仕事に18年携わり、取扱説明書のイラストや製品PRの3DCGを手がけてきました。制作で大切にしているのは、見た目を整えることと、製品の仕組みが伝わる見せ方を考えることです。
「この部分を説明したいけれど、どんな映像にすればよいか分からない」という段階でもご相談いただけます。用途と伝えたい内容を伺い、1カットに何を絞るかから一緒に整理します。
ご相談・お見積りは、以下のサービスページからどうぞ。
1カットの製品説明用3Dアニメを制作します
※料金・制作条件は2026年10月13日時点のものです。最新の内容はサービスページをご確認ください。