駐在妻の世界は、幼稚園とそっくりでした

駐在妻の世界は、幼稚園とそっくりでした

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海外で駐在妻をしていた頃、ふと思ったことがあります。

「これ、幼稚園のママ友づきあいと一緒だ」

舞台は海外なのに、しんどさの種類がそっくりだったんです。

たとえば、バス停。

毎朝、子どもの送り迎えで顔を合わせる同じメンバー。
輪の中心にいる人がいて、話しかけるタイミングをはかる自分がいる。
遅れて行くと、なんとなく視線を感じる。

習い事も同じでした。

送迎の待ち時間の雑談、どう入っていいか分からない。

結局一人きりで待つ。
うちはうち、と思いながらも、帰り道に
楽しそうなママたちと少しだけ比べてしまう。

役員や行事ごとの、あの「誰がやる?」の探り合いも。
断ったあとの空気の読み方も。

場所が変わっても、繰り返されるものは同じでした。

駐妻の世界は、日本人同士の社会がもっと狭くなった版です。
夫の会社のこと、住んでいるエリアのこと。
言わなくても、なんとなく透けて見えるものがあって、
「感じのいい奥さん」でいることに、知らないうちに疲れていました。

幼稚園でも、駐在先でも、しんどさの正体は同じだった。
「ちゃんとしたお母さん」「感じのいい人」でいようとする疲れです。

だから私は今、思っています。

環境が変わればラクになるわけじゃない。
でも裏を返すと、今いる場所で、少しだけラクになる方法はある。

「ちゃんと」を全部やめるんじゃなくて、今の自分に合う形に選び直すことです。

同じようなモヤモヤを抱えている方がいたら。
バス停でも、習い事の待ち時間でも、ランチ会の帰り道でも。

言葉にするだけで、少し軽くなることがあります。
話してみたい方は、ココナラのメッセージからお気軽にどうぞ。


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