相手は自分の中にある側面を映している鏡。

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青空が恋しいです。

九州の各地で洪水被害が出てきてますし、長野県でも土砂崩れで痛ましい事故が起きています。
かと思えば熱波で山火事が発生しちゃう国があったり、
海底火山が噴火したり、
地球全体何かと忙しいお盆でしたね。

コロナコロナといってても、
ぶっちゃけ速攻性がありすぎる火事と水のほうが、100倍怖い気がします。

最近、思うのですが、

ワクチン接種済み(予定)vsワクチン拒否派
医療従事者・介護職vs他業種

の牽制し合い、攻撃しあいの図になってるなぁ・・・と。

医療従事者や介護職従事者が職場や自治体の方針で、イベントへ行けない、県外へ行けない、遊びに行けない・・・ってなってる中、他業種はどんどん外に出ている・・・そういう人たちのせいで医療機関がひっ迫するんだ、と。
(ただ、個人的には、こういう感染症問題になった時、エマージェンシーになった時のこと込々で、その仕事に従事することを決めたんちゃうの?・・・という思いはあります。)

一方で、医療・介護職以外の人たちからすれば、どんなに気を付けててもなる時はなるし、ただでさえすでに色々我慢している中でこれ以上ストレスを溜めたくない・・・って思ってるでしょうし。
なにより外食産業や、観光産業(+それに付随する交通業、運輸業、食品業)はもう風前の灯火といっても過言じゃないわけで、自治体によってはその従事者が大半を占めてるわけです。
むやみやたらと遊ぶ人を減らせばどうにかなるかって言ったらそうではないでしょう。
高千穂町は観光産業が活発ですから、よけい他人事ではないです。
医療従事者だってコロナが落ち着けばまたどこかへ出かけたくなるでしょうしね。その時に、それらの業種が生き延びてなかったら、行くべきところだってなくなるわけでして。


ワクチン拒否派vs接種済み・予定派の人たちの言い分も大体同じですよね。

ただ、どのワクチンにしても、20~30代で副作用が起きやすい事や、副作用が起きた時、たらい回しにされたり、自己責任になってしまう、という問題が解消されてないのだから、ただでさえ金銭的にまだ弱い20~30代が打ちたいと思えないのはある程度仕方のない事だと思います。

一番の問題はそういう世代と、シニア世代、親世代が同居してる場合ですよね。
親世代はワクチン接種をしてもらって、安心をしたいし、かかれば重症化リスクが高い世代です。

だけど、子供だって将来に起きかねない副作用と命の問題を抱えている。
若い世代なら自己免疫でどうにかなるかもしれないのを、ワクチンを打たなければいけない・・・。

どっちにしても皆、命がかかってるわけです。

コレがまだ30代までオンリー、シニア世代オンリーとかなら話は単純で済むんでしょうが。

ちなみに私自体は、ワクチンは打ちたくないです。
(なんだかんだ私もまだ30代前半なので・・・)

ただ、実家に帰れば親と祖母(すでにワクチン接種済み)がいますし、時々用があって県外に出ることもあるので、実家に帰る前の1週間余りは都市部に出ない、という工夫をしています。+折衷案として(あくまで自己責任としてですが)イベルメクチン+5alaを取り入れようと思っています。

他にも臨床実験を行ってる研究機関はあるでしょうし、高千穂+在宅メインでいる限りは、リスクはかなり低いですしね。

私の同じような世代の友人知人もワクチンに対してはかなり懐疑的です。

これからの時間の方がはるかに長い若い世代に安全性が完全に確定されていないワクチンを強要するのは酷な話だと思います。あくまでも彼らの積極的な意志によって選択させるべきだと思います。強制させて、もし彼らが副作用を起こした時、仮に死亡したらその時の罪悪感たるや半端ないものになると思いますし。

既に国内でも100人以上がワクチン接種の副作用によって命を落としているといわれてるわけですから、完全な安全が保障できないものをそれが例え家族であったとしても、子供であったとしても強要されるべきではない、と思います。

どっちの考えもわかるんですよね、わかるんです。

だからこそ、相手がどうしてそういう風に言うのかを想い合って、折衷案をお互い出していくことが必要だと思います。歩み寄る必要がどっちともにあると。

同居しててお互いの状態が気になるなら、いっそ別居する選択肢だってあるわけですからね。

どっちかじゃなく、自分も相手に寄っていく必要がある。
自分が安心したいがために、他者の安心をゴリゴリ削っていいわけじゃないし。

多分、そこに必要なのって”安心”なんです。
お互いが”安心”出来たら、多分もっとストレスなく、みんな平和に暮らせると思うんですよね。

とにもかくにも、ワクチン以外の選択肢がもっと増える事。
そして、何よりコロナがさっさと収まって、みんなが安心して生活できるようになること。

コロナなんかじゃなく、現在進行形でヤバイ水害・山火事への復旧・復興を
優先できるようになること。


コロナは良くも悪くも、今までの自分たちの姿勢や思考や先入観をこれでもか!というほど、ありありと見せてくれますよね。
今までは向き合わなくても済んでただけなんです。
それを、風の時代に突入するにあたって、それをそのまま持ってるわけにはいかないからって、強制的に向き合わされて断捨離を迫られてる感じ。

そして、我々も、このことは生まれる前に承知して生まれてきてるわけです。
だから、越えられるはずなんですよね。

だから、相手に何か言う前に、自分の中で念入りにクリーニングしていくといいと思います。(私の言ってるクリーニングに関しての詳しい情報はコチラへどうぞ!)ウニヒピリ(インナーチャイルド)とホ・オポノポノのクリーニング

皆にとっての安心をお互い、祈り合えるといいな。

↓ホ・オポノポノや魂のブループリントについてまとめた記事です☆

個人的風の時代のスピリチュアルの在り方
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