ブループリントとハードルの話

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写真は昨日、酒酢塩クリーニングしたあと、神社にもっていって更に浄化+チャージした段階のラリマーです。
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ちなみに、コレが届いた直後。(敏感な人ごめんなさい)
酒酢塩クリーニング+流水はこのくらい強力ですよ、っていう。

さて、本題ですが

人に虐められたり、裏切られたり、何かしらでずっと苦痛を受け続けたり・・・
そういうハードルによって苦しみ続けることがブループリントではないと、個人的には考えています。

とある人から、虐められることを決めてきた、ってブループリントとしてあるのか?という質問をされました。

別の人から、そういう風に言われたみたいです。

言いたいことも、何を伝えたかったのかも、なんとなくわかるんだけど・・・

いじめ(ハードル)に出会うことで、自分の本心とか、コンプレックスに向き合って、どんな状態の自分でも愛するということを学ぶために、それに気づくまでは敢えてそういう状態を作り出す、という設定をしてきていることはある・・・。
肉体を持たない時点の魂は純粋ですからね。
いばらの道だと分かっていても、カルマのバランスを調整するために、敢えて気づくためのポイントとしてそういうことを織り込んでくるのはよくあることです。

そのハードルに出会って起こる感情や記憶の再生をクリーニングしていくことで、ウニヒピリを解放していくことができるし、その結果、アカ・コード=シガラミや縁などなどからがカットされて、ブループリントの道へ戻っていくことができる。

そのハードルの多くは、現在の生の過去、多くは子供の頃の記憶やトラウマ、もしくは過去世で起きた出来事の感情の再生をウニヒピリ=インナーチャイルド=潜在意識がしていて、それに気づくためにハードルに出会うんだ、という事。

それは、人だったり、物だったり、状況だったり、土地だったり、ありとあらゆることがハードルになりえるのだけど、ハードルに気づいて、クリーニングをしていくことで、記憶と感情の再生は止まるし、そこからネガティブな方向へ流れる傾向があったことから、自分が解放されるというのはよくあること。

そして、そういうハードルは絶対その人で超えられることが設定されている、っていう事です。
だから、今めちゃんこしんどかったとしても、それは超えられるし、超える過程で学んでいること、クリーニングしていることがあるだけなんだよ、ってこと。

日本人にありがちなのが、
○○したら、□□しよう!
っていう発想。

で、○○出来ないといつまでたっても□□を自分に与えないんですよね。

これって、ウニヒピリ的にはものすごくしんどいことで、
愛されてない、存在を許可されてるように思えない・・・
んじゃないでしょうか。

例えば、
いじめられてる人に打ち勝って、成功しないといけない、とか。
仕事で実績を出さないと、楽しんではいけない、みたいな。

なぜか、日本人は、
馬の目の前にニンジン吊るすような・・・
こんなやり方がしみついてるみたいなんですよね。

大勢の中で競争して打ち勝たなければ、愛されてはいけない、愛してはいけない・・・
と。

成果を出さない自分は無価値、社会人として一人前だとは認められない・・・
みたいな。

そこらへんでプラプラして、自分で自家菜園やったり、そこそこ稼いで、後はのんべんだらり、マイペースに自分の時間を最大限に謳歌したり・・・
そういうことをすると白い目で見られたり、見たり。

そういうアイデンティティもあっていいはずなのに、そういう自分でもいいはずなのに、それを一向に許可しない・・・っていう。

勿論、国家がとか社会が、世間体がとか言いたいことは沢山あるんでしょうが、

国家や社会のために、人一人を犠牲にする必要はないと思う。
個人的にはね。

これだけ自殺者の数が問題になっていて、引きこもりや精神病が問題になっていて、たくさんの人が自分の存在意義を社会と自分っていう天秤にかけて苦しんでいる。

自分の面倒を見るだけで精いっぱいの人たちに、国家や社会だの、という大きな荷物を乗っける必要はないし、自分だってそれを敢えて持ち続ける必要はないと思うのです。

実際が、どういう風に影響するかはさておき、心や精神までにもそれを持ち込む必要はない。

ないのだけど、
なぜかその精神性までにも食い込んでくる感じがどっか日本っていう国では感じるところだったりします。

ウニヒピリに向き合い始めると、自分は自分、他人は他人、自分はどうしたいのか、どう感じているのかが今まで以上に明確になります。

自分以外の誰かに何を思われてるかに限らず、自分が自分のウニヒピリを大事にできているか、のほうがはるかに重要だったりすると思うんですよね。
そうなると、他の人の視線や、考えてることはあんまり気にならなくなるのです。
良くも悪くも、子供の感覚になるというか・・・。
思った通りに動いていいんだよ、好きなことをしていいんだよ、とウニヒピリを自由にさせてあげる、それは自分なんだけど、子供を見る母親のような気分で自分のインナーチャイルド=ウニヒピリを観察し、見守るようになるので自分が一番の保護者になるんですよね。

その結果、本当の意味で心がワクワクすることをウニヒピリは選ぶし、自分がその父や母、兄弟、地域、環境で生まれた本当の意味や、やるべきことに自然と道が出来てくる・・・
それがブループリントなんです。

それに出会うための注意書きとか、アクシデントがいわゆるハードルとして
いじめて来る人や、トラブル、何度も遭遇するある種の傾向としてあらわれてくる、っていう事なんです。

そこで気づかないでハードルをそのまま無視しちゃった人は、残念ながらそのハードルは超えるまで追っかけてくるよ、普通のハードルと違ってだけなんです。
しかもそれは、カレンダーに忘れないようにマークするような感覚で、それを描いたのは生まれる前の自分自身なんです。

なんで何度も同じような目に、同じような人に・・・
それは、ブループリントに行くための注意書き。

これには、少し前に書いた
この枠の話が結構絡んできたりするんですが、

思い当たることがあったら、クリーニングしてみましょう。
以下は、ホ・オポノポノのクリーニングについてまとめた記事たちです。
よろしければ合わせてご覧ください。




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