【セルフ解決法】恋愛、人間関係の悩みがある時に自分で「解決のヒント」を見つける方法
記事占い
悩みがあるけれど、自分で解決できる方法があるならやってみたい！
そう思う時もありますよね。
占い師としては、できれば「ご相談していただけたら嬉しい」というのが本音ですが、
「自分で解決する！」という気持ちを応援したいのも本心です。
なので、私自身も悩みがある時に使っている方法を
ここでこっそりご紹介しておきます。
よかったら参考にしてみてくださいね。
----------------------------------
悩みの「解決のヒント」を見つける方法
１、まず、今の悩みを紙に書き出す。
２、書き出したものを読み直しながら、「事実」と「自分の感情（思った事、感じた事）」と、それぞれどちらの種類の言葉か、明確にわける。
（マーカーなどで色分けすると便利）
3、2でわけたうちの「自分の感情」の方に全て訂正線を引く。
----------------------------------
（例）
1、悩みの書き出し
「私がプレゼントを渡した時、嬉しそうな顔をして受け取ってくれたのに、、、」
2、「事実」と「自分の感情」とに分ける
・「私がプレゼントを渡し「私がプレゼントを渡した時、嬉しそうな顔をして受け取ってくれたのに、、、」た」→事実
・「嬉しそうな顔」→自分の感情
・「受け取ってくれた」→事実
3、「自分の感情」の方に全て訂正線
・「嬉しそうな顔」に訂正線を引く
3つの工程を行うと、上記で書いていた文章が「事実だけの文章」に変わります。
----------------------------------
「私がプレゼントを渡したら、受け取ってくれた」
----------------------------------
◎事実「私がプレゼントを渡した」
ここでの「私」がプレゼントを渡す理由、抱いている感情などは、「私」自身の感情。
◎事実「（相手が）受け取ってくれた」
これはプレゼントを渡された事に対して相手が取った行動。
この行動の背景にどのような相手の感情があったのかは相手本人にしかわからない事。
「私」が相手を見て「嬉しそうな顔をしているように見えた」としても、相手が本当に嬉しかったのかは相手にしかわからない。
*******************************************
「私」と相手に起きた「事実」は同じでも、
そこで抱いた「私」の感情と相手の感情は必ずしも同じとは限らないのです。
*******************************************
ここが恋愛の悩みを生み出す1つの大きなトラップのなのです。
事実を（自分の思い通りに）変えてしまう「感情」というトラップ！!
「起きた事実」は同じでも、
「その事実をどう感じるか？」は人それぞれ。
相手を「好き」という気持ちが色眼鏡となって
目から入る情報（事実）を「感情」によって色付けしてしまうのです。
例えば、
・相手がどう思っているのか？
・（相手の行動に）どうしてそういう事をするのか？
など、
今の恋愛問題を解決したくて、
相手本人に聞かずにいくら答えを見つけ出そうとしても
本当の答えに辿り着く事は
「ゴールの見えない真っ暗闇の中をひたすらゴールを探して歩き続ける」
ようなものなのです。
*******************************************
相手の感情を自分の中で探しても、
相手本人から直接答え聞かない限り
それは事実ではなく「仮説」なのです。
*******************************************
「でも、相手に直接聞けないし、、、（泣）」
だから結局どうしたらいいかわからなくなって、
最終的に「占い」という手段に辿り着くんですよね。
わかります。
なので、直接聞けないけど知りたい時、
占いに頼る前に、なんとか自分でも解決に挑んでみたい！
そんな時はどうしたら良いか？
まずは、
----------------------------------
現実に起こっている「事実」だけに目を向けてみる」
----------------------------------
最初に書いた3つの流れを実践してみてください。
相手の感情を直接知ることが出来ないとしても、
現実に今あなたに「悩み」が発生しているという事は、
その「事実」に何かしらの違和感を感じたからですよね。
何も違和感がなければ、今、あなたに「悩み」は発生していませんよね。
なので、
まずはその「悩み」を発生させた「事実」を明確にしましょう。
そのために、
改めて「事実」を確認できるように紙に書き出すのです。
もし「書き出して1、2、3をやってみたけれど解決しなかった」という人がいたら、
次に、これまでのお相手との出来事を思い出して、同じように1、2、3をやってみてください。
----------------------------------
自分はどういう行動をして
相手はどういう行動をしていたか。
----------------------------------
その時は気づかなかった「相手のちょっとした行動の変化」など、
少し前の「事実」から発見できるかもしれません。
「そういえば、この頃から●●をしなくなったかも」とか、
「そういえば、この頃からよく〇〇をしていたかも」とか、、、。
相手の行動や態度に対して、あなたがそこに抱いた感情は除いて、
「事実」だけを明らかにした時、
現実に何かしらの変化が起こっているタイミングがどこにあるはずです。
----------------------------------
きっとそこにお悩みの解決に繋がるヒントがあります。
----------------------------------
本気で今の悩みを解決したいなら、とことん向き合ってみましょう。
自分に起こる問題は、必ず自分がその種を撒いているはずですから。
もしこれ以上自分で解決する事は難しいと感じたら、
その時はいつでもご相談くださいね。
あなたが少しでも早く今の悩みから解放されて心が軽くなるように
全力で鑑定させていただきますので＾＾
Sara
そう思う時もありますよね。
占い師としては、できれば「ご相談していただけたら嬉しい」というのが本音ですが、
「自分で解決する！」という気持ちを応援したいのも本心です。
なので、私自身も悩みがある時に使っている方法を
ここでこっそりご紹介しておきます。
よかったら参考にしてみてくださいね。
----------------------------------
悩みの「解決のヒント」を見つける方法
１、まず、今の悩みを紙に書き出す。
２、書き出したものを読み直しながら、「事実」と「自分の感情（思った事、感じた事）」と、それぞれどちらの種類の言葉か、明確にわける。
（マーカーなどで色分けすると便利）
3、2でわけたうちの「自分の感情」の方に全て訂正線を引く。
----------------------------------
（例）
1、悩みの書き出し
「私がプレゼントを渡した時、嬉しそうな顔をして受け取ってくれたのに、、、」
2、「事実」と「自分の感情」とに分ける
・「私がプレゼントを渡し「私がプレゼントを渡した時、嬉しそうな顔をして受け取ってくれたのに、、、」た」→事実
・「嬉しそうな顔」→自分の感情
・「受け取ってくれた」→事実
3、「自分の感情」の方に全て訂正線
・「嬉しそうな顔」に訂正線を引く
3つの工程を行うと、上記で書いていた文章が「事実だけの文章」に変わります。
----------------------------------
「私がプレゼントを渡したら、受け取ってくれた」
----------------------------------
◎事実「私がプレゼントを渡した」
ここでの「私」がプレゼントを渡す理由、抱いている感情などは、「私」自身の感情。
◎事実「（相手が）受け取ってくれた」
これはプレゼントを渡された事に対して相手が取った行動。
この行動の背景にどのような相手の感情があったのかは相手本人にしかわからない事。
「私」が相手を見て「嬉しそうな顔をしているように見えた」としても、相手が本当に嬉しかったのかは相手にしかわからない。
*******************************************
「私」と相手に起きた「事実」は同じでも、
そこで抱いた「私」の感情と相手の感情は必ずしも同じとは限らないのです。
*******************************************
ここが恋愛の悩みを生み出す1つの大きなトラップのなのです。
事実を（自分の思い通りに）変えてしまう「感情」というトラップ！!
「起きた事実」は同じでも、
「その事実をどう感じるか？」は人それぞれ。
相手を「好き」という気持ちが色眼鏡となって
目から入る情報（事実）を「感情」によって色付けしてしまうのです。
例えば、
・相手がどう思っているのか？
・（相手の行動に）どうしてそういう事をするのか？
など、
今の恋愛問題を解決したくて、
相手本人に聞かずにいくら答えを見つけ出そうとしても
本当の答えに辿り着く事は
「ゴールの見えない真っ暗闇の中をひたすらゴールを探して歩き続ける」
ようなものなのです。
*******************************************
相手の感情を自分の中で探しても、
相手本人から直接答え聞かない限り
それは事実ではなく「仮説」なのです。
*******************************************
「でも、相手に直接聞けないし、、、（泣）」
だから結局どうしたらいいかわからなくなって、
最終的に「占い」という手段に辿り着くんですよね。
わかります。
なので、直接聞けないけど知りたい時、
占いに頼る前に、なんとか自分でも解決に挑んでみたい！
そんな時はどうしたら良いか？
まずは、
----------------------------------
現実に起こっている「事実」だけに目を向けてみる」
----------------------------------
最初に書いた3つの流れを実践してみてください。
相手の感情を直接知ることが出来ないとしても、
現実に今あなたに「悩み」が発生しているという事は、
その「事実」に何かしらの違和感を感じたからですよね。
何も違和感がなければ、今、あなたに「悩み」は発生していませんよね。
なので、
まずはその「悩み」を発生させた「事実」を明確にしましょう。
そのために、
改めて「事実」を確認できるように紙に書き出すのです。
もし「書き出して1、2、3をやってみたけれど解決しなかった」という人がいたら、
次に、これまでのお相手との出来事を思い出して、同じように1、2、3をやってみてください。
----------------------------------
自分はどういう行動をして
相手はどういう行動をしていたか。
----------------------------------
その時は気づかなかった「相手のちょっとした行動の変化」など、
少し前の「事実」から発見できるかもしれません。
「そういえば、この頃から●●をしなくなったかも」とか、
「そういえば、この頃からよく〇〇をしていたかも」とか、、、。
相手の行動や態度に対して、あなたがそこに抱いた感情は除いて、
「事実」だけを明らかにした時、
現実に何かしらの変化が起こっているタイミングがどこにあるはずです。
----------------------------------
きっとそこにお悩みの解決に繋がるヒントがあります。
----------------------------------
本気で今の悩みを解決したいなら、とことん向き合ってみましょう。
自分に起こる問題は、必ず自分がその種を撒いているはずですから。
もしこれ以上自分で解決する事は難しいと感じたら、
その時はいつでもご相談くださいね。
あなたが少しでも早く今の悩みから解放されて心が軽くなるように
全力で鑑定させていただきますので＾＾
Sara
