弁理士 取得年:2003年 / 登録番号:12870
弁理士法人中尾国際特許事務所 2003年11月 〜 現在
・弁理士 / 副所長・パートナー / 知的財産・特許 2003年11月 〜 現在
特許・商標を中心とする知的財産実務に従事しています。弁理士登録は2003年(登録番号12870)。特許事務所での実務経験は25年以上あり、これまで代理人として国内特許出願1000件以上、外国特許出願500件以上に関与してきました。 特許分野では、発明者へのヒアリング、発明内容の把握、先行技術を踏まえた権利化方針の検討、特許明細書・請求項の作成、拒絶理由通知への対応、審査官との面接、外国出願、特許性・侵害に関する鑑定などを担当しています。 日本だけでなく、米国、欧州、中国、韓国、インド、台湾など各国での特許権・商標権の取得にも携わってきました。また、国際標準規格のパテントプールを構成する標準必須特許の権利化を多数担当しています。 技術分野は、AI・人工知能、ソフトウェア、暗号技術、通信、IoT、量子計算、音声処理、電気・電子、機械などを扱っています。AIについても近年の生成AIだけを対象とするのではなく、20年以上にわたり人工知能・ソフトウェア関連発明の特許実務に携わっています。 商標分野では、商品名、サービス名、会社名、ブランド名について、先行商標調査、出願、拒絶理由対応、権利範囲の検討、商標の使用に関する鑑定などを行っています。楽器、出版、メディア、ゲーム、食品、小売、ITサービスなど幅広い事業分野に対応しています。 近年は特許・商標を個別に扱うだけでなく、AI SaaS、AI受託開発、AIエージェント、ソフトウェア事業などについて、発明、サービス名称、契約、成果物の権利帰属、ノウハウ、秘密情報などを事業全体との関係から検討する業務にも力を入れています。 大企業、中小企業、スタートアップ、大学、個人発明家など、さまざまな立場の依頼者に対応してきました。制度の説明だけで終わらせず、「何を権利として確保するのか」「何を契約で決めるのか」「事業上どのリスクを許容するのか」まで踏み込んで助言することを重視しています。 知的財産に関する情報発信として、「発明の余白」「商標の余白」「知財の余白」の3ブランドも運営しています。「発明の余白」では技術やサービスの中から発明の核を見つけること、「商標の余白」では名称・ブランドを使い始める前の商標上の課題、「知財の余白」では契約・権利帰属・知財リスクなどを主なテーマとしています。
「Q&Aでわかる!建築意匠権のトリセツ」(学芸出版社) 2023年6月