医薬品業界サバイバル講習

現職 外資系製薬ベンチャー　開発副部長 1984年生まれ。グローバルのグの字もない一般的な家庭で育つ。英語は中学時代に一番苦手科目だったが、なんとか大学受験時には平均レベルになる。初めて受けたTOEICの点数（315点！）に愕然とし、コミュニケーションに使える英語を学ぼう！と決意し学生時代は海外旅行先で観光客と話すという方法で英会話をすこしづつ習得。アルバイト先でもインド人客への対応が大きな学びとなった。専攻は分子生物学。論文のほとんどが英語なので卒業論文の作成は別の苦労を経験する。 大学院卒業後、外資CRO（医薬品開発業務受託機関）での現場担当、マネージャー経験を経て、現在は外資系製薬ベンチャーの医薬品開発副部長として勤務 CRO勤務時代から、ゼロからどのように実学を学ぶか？をモットーに本国との折衝やグローバルダイレクターのアテンド、外国人医師へのインストラクション、事業開発など、...