エソテリックヒーリングはアリス・A・ベイリー女史がチベットのアセンデッドマスター、ジュアル・クール大師からのテレパシーによって伝えられた論文集の中に口述されている技術で、後に、ブレンダ・ジョンストン女史を代表とするグループによって実践的な応用法として確立されたものです。エソテリック・ヒーリングでは、臓器や内分泌腺、神経系の機能を司るエーテル体の滞りと、7つのエネルギーセンター(チャクラ)のバランスを整え、受け手自身が、自らの不調を、魂の計画に沿うための学びとして体験することで、魂の調和的働きによって、本来の健全なる姿を体現するためのサポートとなります。施術者の役割は、その場にゆだね、受け手の魂の計画に基づいたヒーリングが起きるようにお任せするだけです。施術者の個人の意志による治療はエソテリックヒーリングでは行ないません。その人自身が魂との繋がりを強め、魂が自己の人生の指標となっていきます。