設計成立性検討・3Dレイアウト設計
業務整理・課題整理・改善支援
平日日中を中心には幅広く対応可能です。

生産管理システム刷新|業務整理から要件整理まで
研究・開発・設計 / 機械設計 経験年数 : 6年
Excel 経験年数 : 6年
Google スプレッドシート 経験年数 : 6年
Google スライド 経験年数 : 6年
Google ドキュメント 経験年数 : 6年
PowerPoint 経験年数 : 6年
ChatGPT 経験年数 : 1年
・設計成立性検討・3Dレイアウト設計
要求や図面・3Dデータをもとに、干渉、クリアランス、公差、組付け性、整備性、周辺部品への影響などを整理し、成立するレイアウト・設計案へ具体化します。単なるCAD作業ではなく、設計上の懸念点や成立条件を洗い出し、手戻りを抑えながら次に進める状態をつくることを重視しています。CATIA V5/V6を用いた車両設計を約6年経験しています。
・業務整理・課題整理・改善支援
複雑な業務や課題を、現状・要求・制約・論点・選択肢に分解し、判断・実行できる状態へ整理することを得意としています。 課題管理、進捗管理、関係者調整、複数案の比較、原因分析、業務の標準化・効率化を実務で経験しています。
普通自動車第一種運転免許 取得年:2018年
大型自動二輪免許 取得年:2019年
二級自動車整備士(ガソリン・ジーゼル・シャシ・二輪) 取得年:2020年
パーソルクロステクノロジー株式会社 2020年4月 〜 2026年8月
・乗用車開発プロジェクト / 機械設計 2020年4月 〜 2026年8月
【業務概要】 2020年から2026年8月まで、国内大手完成車メーカーの乗用車開発プロジェクトに常駐し、ワイヤーハーネスおよび車載電装ユニットのレイアウト設計・開発業務に従事しました。 計9機種の乗用車開発に参画し、CATIAを使用した3Dレイアウト設計を中心に、設計案の検討、仕様調整、関係部署やサプライヤーとの調整、顧客への提案・技術説明、承認取得、作図・検図・出図、図面や量産仕様への反映まで、一連の業務を担当してきました。 【3D CAD・レイアウト設計】 CATIA V5を約6年、CATIA V6を約3年使用しています。 主にワイヤーハーネスの経路・配索設計や車載電装ユニットの配置設計を担当し、限られた車両空間の中で成立するレイアウトを検討してきました。 設計では、単に3Dモデル上で部品を配置するのではなく、周辺部品との干渉やクリアランス、公差、被水、熱、振動、ワイヤーの屈曲や追従性、生産時の組付けやすさ、市場での整備性や工具アクセスなど、実際の製造・使用環境まで考慮しています。 また、ワイヤー長や電圧降下、部品単価、周辺部品に必要となる工数なども確認し、性能とコストの両面から仕様を検討していました。 【仕様検討・顧客提案】 設計条件が一つに決まらない場合には、複数のレイアウト案や対策案を作成し、コスト、重量、日程、影響範囲、リスクなどを比較して検討していました。 必要に応じてExcelやPowerPointで比較資料を作成し、それぞれの案のメリット・デメリットやトレードオフを整理したうえで顧客へ提案しています。 単に案を提示するのではなく、なぜその仕様が成立すると考えたのかを技術的に説明し、関係者との調整を経て承認を取得し、最終的には図面や量産仕様へ反映するところまで担当していました。 社内の設計基準や仕様書、評価基準、過去車資料なども確認し、対象部品に適用すべき要求を読み解きながら設計へ反映していました。基準の文言だけでは判断できない場合には、設計意図や実機条件、周辺への影響、リスクなどを整理し、関係部署と相談しながら成立判断につなげています。 【試作・実車確認と不具合対応】 参画した9機種すべてで試作車・実車のレイアウト確認を経験しています。1機種あたり1~4回程度、実際の車両で部品の状態を確認し、必要に応じて改善を行ってきました。 実車や試作段階で不具合が確認された場合には、周辺部品の担当者、生産部門、品質管理、サプライヤーなどと状況を確認しながら原因を切り分けています。 原因が分かりにくい問題では、なぜなぜ分析なども用いながら問題を掘り下げ、対策案を検討しました。対策を考えるだけで終わらせず、関係者への説明、設計変更、仕様への反映まで対応しています。 【サプライヤー・関係部署との調整】 サプライヤーとのやり取りでは、設計した形状が図面上で成立するかだけではなく、実際に製造できるかという点も確認していました。 製作が難しい場合には、その理由を確認し、使用する治具、必要な工数、要求精度、製作難易度などを踏まえながら、代替形状や条件を検討していました。 また、自分の担当部品だけで判断するのではなく、周辺部品の成立条件や車両全体への影響も確認しながら、複数部署の要求を調整して仕様を決めていく業務を経験しています。 【設計変更・課題管理】 車両開発では、設計変更や不具合対応、出図、関係者との調整などが同時に進むため、複数の課題を並行して管理していました。 多い時には未完了課題を同時に約30件抱えており、期限や重要度、周辺への影響を見ながら優先順位を付けて進めていました。 課題管理では、誰が担当するのか、いつまでに何を確認するのか、現在どの状態なのか、何をもって完了とするのかが分かるように整理し、自分用だけでなくチーム用の課題票も作成・運用していました。 設計変更の反映時期を決める際には、部品納入時期や製造拠点だけでなく、出図後のデータ登録、発注、製造、輸送までのリードタイムも考慮し、必要な時期から逆算して設計・出図日程を調整していました。 【チーム・関係者との業務推進】 約10名規模のチームでは、自身の設計業務に加えて、業務の割り振り、進捗確認、必要に応じた方向修正、成果物レビュー、顧客窓口なども担当しました。 案件や課題によっては10~20名程度の関係者と調整することもあり、設計レビューや打合せでは、議題の整理、関係者の招集、会議進行、論点整理、担当者と期限の確認、議事録作成、その後のアクションフォローまで行っていました。 自分の担当範囲だけでは判断できない問題については、必要な情報と論点を整理したうえで上位者へ相談し、判断を仰ぐようにしていました。 【業務改善・標準化】 繰り返し発生する作業については、毎回同じ手間を掛けないよう、Excelなどを使ってテンプレート化したり、情報の持ち方を整理したりすることで、入力・確認・検索・再利用にかかる工数を減らしてきました。 また、議事録や検討資料、設計根拠を残し、後から「なぜこの仕様になったのか」「どのような理由でこの判断をしたのか」を確認できる状態にすることも意識していました。 過去機種で発生した不具合や設計上の判断については、次の機種でも同じ問題を繰り返さないよう、設計初期の検討へ反映していました。 【設計で意識してきたこと】 国家2級ガソリン自動車整備士、国家2級ジーゼル自動車整備士の資格を保有しています。 そのため、3Dモデル上で形状が成立するかだけではなく、生産ラインで実際に組み付けられるか、市場で部品を交換する際に工具が入るか、整備作業に無理がないかといった後工程まで意識して設計してきました。 これまでの業務では、CADを操作して形状を作ることだけではなく、複数の要求や制約を整理し、問題があれば原因を確認し、関係者と調整しながら実現可能な仕様へまとめていくところまで一貫して担当してきました。