ヒトミ 霊能鑑定師
はじめまして。霊視鑑定師のヒトミと申します。 このページに辿り着いてくださったあなたへ、まず一言お伝えしたいことがあります。「助けてほしい」と声に出せないまま、ひとりで抱えていることの重さを、私は知っています。かつての私がそうだったから。 物心ついた頃から、私には少し不思議な感覚がありました。人の気持ちが言葉より先に伝わってくる。その場にいるはずのない気配を感じる。子どもながらに「おかしなことだ」と思い、誰にも話せずにいました。 大人になってからは、その感覚を意識の片隅に押し込めたまま、ごく普通の日常を生きていました。仕事をして、人を愛して、未来を信じて。 けれど三十代のはじめ、長く連れ添ったパートナーとの別れが訪れました。裏切りでも、喧嘩でもなく、ただ静かに、ふたりの間にあったものが消えていくような別れでした。それが余計につらかった。怒る相手もなく、責める言葉もなく、ただ喪失だけが残りました。 そこからしばらく、私は自分が何者なのかわからなくなりました。眠れない夜が続き、食事も喉を通らない時期がありました。「もう誰かを信じることができないかもしれない」と本気で思っていました。 転機は、ある夜の夢でした。亡くなった祖母が夢に現れ、何も言わずにただ隣に座っていました。目が覚めたとき、不思議と涙が止まっていました。そして気づいたのです——私が長年封じ込めていたあの「感覚」は、消えていなかったと。 それから私は、自分の内側と向き合う時間を持つようになりました。瞑想、内省、そして霊的なものへの学び。怖いとばかり思っていた力が、実は誰かの痛みに寄り添うためのものだったと、少しずつ理解できるようになりました。 鑑定を始めたのは、「人の役に立ちたい」という大義からではありません。ただ、あの夜の私のように、出口が見えなくて泣いている人に、何か伝えられることがあるかもしれないと思ったからです。 今、私が霊視鑑定でお伝えするのは、あなたを取り巻くエネルギーや、想いを持ったまま逝った存在からのメッセージ、そしてあなたが本来持っているはずの道筋です。 特に、こんな方のお役に立てればと思っています。 大切な人との別れに、まだ折り合いがつけられていない方。誰かへの気持ちを、どこにも置けずにいる方。自分を信じることが、ずっとできずにいる方。 華やかな言葉で背中を押すことは、私にはできません。ただ、静かに、正直に、見えているものをお伝えします。 あなたの話を、聞かせてください。