私はニューヨークのアートスクールで学び、アートキャリアをスタートしました。油彩に興味があったのですが、いろいろ考えた結果、グラフィック・デザインに進みました。写真も好きでしたから、勉学とアルバイトのわずかな合間を見て撮りため、卒業時にはグラフィックデザインと写真の2つのポートフォリオを作成しました。在学中は貧乏な暮らしの美術留学生、アーティストのアルバイト、卒業後はアートディレクター、フリーのフォトジャーナリスト、編集者、グラフィックデザイナーなど数々の仕事を遍歴・経験しました。ただこれらのキャリアを遍歴しながら、いつも記憶の底にこびりついたイメージがありました。それはわたしがアートの道で人生を歩こう…と、こころに 決めたある秋の午後の情景、残像です。それは何時かわたしが描かねばならない情景、残像としてもこころに宿りました。そんな風にわたしはアート人生を過ごしてきましたが、写真とグラフィックデザインを中心に、様々な美術分野を経験したことは、とても重要であり、貴重なことに思います。多様ななアートのさまざまな分野を経験し、追求することはラッキーであり、とても大切なことに思います。それはアートの本質である "創造性 "にいろいろな角度から脳細胞を刺激し、常に柔軟性に富んだ自由な着想を導くからです。わたしはOLD BOYですが、"AGE is JUST A NUMBER. Be CREATIVE! That is the only way to stay BEING YOUNG!" をモットーに、日々制作に励んでいます。