毒親育ちだからこそ分かる苦しさに寄り添いたい。一人で抱えないでくださいね。
はじめまして。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私は40代、小学生の一人っ子を育てている母です。
そして、毒親のもとで育った当事者でもあります。
私の子ども時代は、「安心できる家」ではありませんでした。
母親の機嫌ひとつで家の空気が変わる毎日。
フキハラ(不機嫌ハラスメント)、暴言、時には暴力、何日も続く無視、必要な時にもらえない愛情…。
「今日は怒られないかな。」
「今話しかけても大丈夫かな。」
そんなことばかり考えながら過ごしていました。
当時の私は、「親がおかしい」のではなく、「私が悪いから怒られるんだ」と信じていました。
その影響は大人になっても消えず、人の顔色ばかり気にしたり、自分より相手を優先したり、少し返信が遅いだけで不安になって「私がおかしいのかな」と何度も自分を責めてきました。
転機になったのは、”自分が親になったこと”です。
娘を育てる中で、自分が幼い頃に受けてきたことを思い出し、胸が苦しくなる場面が本当にたくさんあります。
「こんな小さな子に、どうしてあんな言葉を投げかけることができたんだろう。」
「私は本当は、抱きしめてもらいたかっただけなんだ。」
親になった今だからこそ、子どもの頃の自分の痛みを深く理解できるようになりました。
だから私は、我が子には絶対に同じ思いをさせないと決めています。
もちろん完璧な母親ではありません。
それでも、間違えたら謝ること、子どもの話を最後まで聞くこと、「あなたは大切な存在だよ」と伝え続けることだけは何より大切にしています。
毒親問題は、経験した人でなければ理解されにくい苦しさがあります。
勇気を出して相談しても、
「親なんだから悪く言うもんじゃないよ。」
「悪気はなかったんじゃない?」
「育ててもらったんだから感謝しなきゃ。」
「いつもまでも親のせいにしていたらダメだよ。」
そんな言葉に、さらに傷ついた経験がある方も多いのではないでしょうか。
だから私は、この場所ではあなたの気持ちを否定しません。
「それはつらかったね。」
「本当は何が一番苦しかったんだろう。」
そんなふうに、一緒に気持ちを整理していけたらと思っています。
私は心理カウンセラーなどの資格を持つ専門家ではありません。
でも、毒親育ちとして長年苦しみ、自分の認知のクセや心の傷と向き合ってきた当事者です。
答えを押し付けるのではなく、「私の感じていたことは間違っていなかった」と思えるよう、一緒に心を整理するお手伝いができたら嬉しいです。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
あなたのお話を、心を込めてお聴きします。