はじめまして。看護師として14年、これまで病院や在宅看護の現場で、100人を超える患者様とそのご家族の「人生の大切な節目」に立ち会ってまいりました。 日々の看護の中で私が最も大切にしてきたのは、病気や症状だけを見るのではなく、その方の「歩んできた人生」や「言葉にならない想い」に耳を傾けることです。 慌ただしい現場であっても、ベッドサイドで交わす何気ない会話の中に、その方にとっての真実や、大切な人への深い愛情が隠れていることを教わってきました。 ■ 看護師としての信念 私は「聴くこと」は「認めること」だと信じています。 100人いれば、100通りの人生があります。どのような境遇、どのような想いであっても、まずは偏見なく丸ごと受け止めることが、私の看護師としての矜持です。 「上手く話そう」としなくて大丈夫です。 とりとめのないお話の中から、あなた自身も気づいていない「本当の気持ち」を一緒に見つ...