子のOD・不登校6年、自身も同症状を克服。今も体を学び続けています
私は金融業界で20年働いた後、子どもの体調不良をきっかけに退職しました。子どもが不登校・起立性調節障害(OD)と診断されてから、6年間悩みながら向き合ってきました。「病院に行っても分かってもらえない」「学校にどう説明すればいいか分からない」「私の育て方が悪かったのかもしれない」——そんな気持ちを、誰にも言えずに一人で抱えていた時期もありました。
実は私自身も、ODと似たような不調に長く悩まされてきました。さまざまな治療法を試す中で少しずつ回復し、今では仕事ができるまでになりました。「治る」ということを身をもって経験したからこそ、お伝えできることがあると思っています。
現在は、この経験を活かしてアドレナルセラピストとしても活動しています。副腎疲労やホルモンバランス、脳と身体のつながりについて日々学びを深めており、体のことをもっと理解したいという思いから、東京や関西の勉強会にも足を運んでいます。副腎ホルモンや脳の仕組みを知れば知るほど、子どもや自分自身の不調の背景にあるものが見えてきて、それが今の活動の土台になっています。
こうした経験をきっかけに、地域でOD啓発の親の会を立ち上げました。教育委員会の後援を受けながら講演活動を行い、これまでに映画上映会を主催し、新聞にも取材していただきました。親の会では、子どもへの直接的な治療ではなく、悩みを抱える親御さんの心に寄り添うことを大切にしています。
医療従事者ではありませんが、当事者本人・当事者家族という両方の立場、そして今学び続けている副腎や脳の知識を持って、あなたのお話に耳を傾けます。
「自分を責めてしまう」「誰にも本音を話せない」——そんな気持ちを一人で抱えている親御さんに、少しでも安心できる時間をお届けできればと思っています。答えを急がず、あなたのペースでお話しいただける場所を目指しています。
一人で頑張りすぎず、どうぞお気軽にお話を聞かせてください。お待ちしております。