『ぼく』が『ぼく』として『きみ』が『きみ』として生きていける。そんな『せかい』をつくること。

『あなた』が1人で抱え込んでいるものを『ぼく』にも少しだけ抱えさせてください。 誰にも言えずに1人で抱え、1人で悩み続けていること。 もちろん、ハッピーなことでも。 ぼく自身、今までの人生で、人に言えず、1人きりで抱え、悩み続けてきました。 その結果、心のキャパを超えてしまい、自分自身を見失ってしまいました。 実際に精神科に半年間入院し、2年ほど療養生活をしていました。 退院した時は、人と会いたくないという理由で、外に出ることにも恐怖を抱いていました。 その時はこれから自分は1人で生きていくことはできるのかな？などいろいろなことを考えていました。 心が壊れ、『明日』を望まなくなった『ぼく』が、今、まだ知らない『明日』をワクワクしながら待ち望んでいる。