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物心ついてからの家庭環境は、両親揃ってはいましたが温かい家庭ではありませんでした。
お酒を飲んでは母に暴力を振るい、家庭を蔑ろにする父。
心身共に苦しめられる母はその矛先を子供の私に向けました。
常にイライラしていた母は、私が母の思うような言動をしないと「お前みたいなやつ…」と吐き捨てるように罵り、馬乗りになり私の髪を掴んだ事もありました。
母に負担をかけてはいけないとか、我儘を言ってはいけないと ずっと良い子を演じて自分を抑えて生きて来ました。
人の感情に敏感になり過ぎていつも周りの顔色ばかり伺う日々を過ごして来ました。
ずっと人とは違う自分の感覚にも苦しんで来て、良くなりたいともがき足掻いて来て、カウンセリングに遠方まで通った事もありましたし、レイキやスピリチュアルな物も色々試しました。
そんな時に「双極性障害」である事も分かり、対処方法もはっきりしてからやっと先が見えて来ました。
(今は完治しています)
家庭環境もよくなく、病気の事もあり人間関係も築けずに来て そこそこ生きて来たのでそれなりに年齢を重ねました。
親から刷り込まれて来た 「自己否定」が根本にあり今までは生きていても楽しいとは思えませんでした。
自分なりにもがいて足掻いて来て、やっと自分らしく歩いて行けるようになれたと感じてます。
子供の頃より神様はいると思っていましたし、人は肉体がなくなっても魂として永遠に存在するものだと感覚的に理解していたように思います。
一見すると辛い出来事であったとしても、必要があって経験しているのです。
喜怒哀楽を味わい 必要な事を経験する為に今を生きていると感じています。
「人間」という肉体を持って、その時の世で学んでいるのだと思います。