あなたの心の晴れを願います。
私は今、二人の息子(大学生・高校生)を育てる母親です。我が家の子育てでは、子どもの成績が良くても悪くても「すごいね」「惜しかったね」とだけ声をかけ、基本的には本人の自由とのびのびした環境を大切にしてきました。その結果、子どもたちは自分の力で壁を乗り越え、難関大学への進学や、それぞれの道を自分で選んで歩んでいます。
しかし、私が最初からこのような子育てができたわけではありません。
実は私自身が、非常に教育熱心な親のもとで育ち、幼少期から深い苦しみを抱えてきました。
小学生の頃は、95点のテストすら「100点じゃない」と怒られるのが怖くて隠していました。中学最初のテストでは、半分より上の順位だったにもかかわらず、親からため息をつかれ、泣かれ、「勉強しなさい!」と激しく責め立てられました。苦手なスポーツも「部活は絶対に続けろ」と強制され、常に「頑張らなければ、成果を出さなければ、私は母に認めてもらえないんだ」と怯えて過ごしていました。
大人になり、自分が親になった時、私は誓いました。
「あの頃の私のように、息が詰まるほど苦しい思いをする子どもを絶対に減らしたい」と。
そして同時に、子育てをしていく中で気づいたことがあります。
厳しく管理すればするほど、子どもは自分を守るために「嘘」が上手になってしまうということ。そして、子どもを追い詰めてしまうお母さん自身もまた、誰にも相談できず、「正論」に縛られて孤独に苦しんでいるということです。
子どものためを思って放った「勉強しなさい」のひと言に、あとから一人で自己嫌悪に陥っていませんか?
「どうしてうちの子は嘘をつくんだろう」と、裏切られたような気持ちで涙を流していませんか?
どうか、自分を責めないでください。
子どもの将来を心配するお母さんの愛情は本物です。ただ、少しだけ肩の荷を下ろす方法や、子どもの本音に耳を傾けるコツを知るだけで、親子関係は劇的に変わります。
私のアドバイスは、決して教科書通りの立派な正論ではありません。
「傷ついた子ども」としての視点、そして「失敗を反面教師に子どもをのびのび育て上げた母親」としての視点の両方から、あなたとお子さんの心を結ぶサポートをいたします。
誰にも言えない子育てのイライラ、モヤモヤ、罪悪感。
どうぞ私に、そっと吐き出してくださいね。