mei めい
1月
はじめまして!meiと申します^^ 現在29歳、介護士の女性です。 私は、物心ついた時から便秘で、週に一度の排便が当たり前でした。トイレに30分閉じこもり、苦しい思いをする…人間は皆んなそういうものだと思っていました。お腹はいつも、妊娠してるみたいにパンパンでした。 中学生になり、静かな場所に行くとお腹が張り、オナラが出そうになりました。まるでお腹の中の工場で、ガスを大量生産しているような、そんな感覚です。それを我慢すると、お腹の中で大きな音が鳴ります。いわゆる、"腹鳴り"です。思春期の女の子にとって、物凄く恥ずかしかったですし、それはそれは辛い日々でした。 テストの時は特に地獄です。静かな中、段々緊張してきて、手に汗をかき、お腹が張り、それを我慢するとお腹の音が鳴り響き、頭が真っ白になり、席を立ちたくても動けない状態に陥ります。 中学3年の夏、遂に、通っていた塾の静けさに耐えられなくなり、受験前の一番大切な時期に塾を辞めました。家族に理由を伝えましたが理解してもらえず、そんなことで辞めるのか!と怒られました。 高校生になり、呑気症や自臭症も発症し、症状は更に悪化。周りには明るく振る舞い、友達も沢山居ましたが、IBSについては誰にも言えず、転校や自殺を考えました。 社会人になり、親族に相談したところ、消化器科を紹介してくれたので行ってみました。身体に異常はなく、心療内科を紹介され、そこに通うことに。カウンセリングと服薬を続けましたが、一向に改善しませんでした。 そんな中、上司のパワハラに遭い、下痢の日々を経験しました。何を食べても下してしまい、トイレに何度も駆け込みました。お尻の穴がヒリヒリと痛くて、辛かったです。 そして、うつ病を発症。一年ほど仕事が出来なくなりました。電話カウンセリングを受け、少しずつ自己肯定感が上がったことで、IBSに対する見方も少しずつ変化していきました。受け入れられるようになっていったのです。 そして試行錯誤の末、現在では、IBSと上手く付き合いながら、海外旅行や言語の勉強など、自分のやりたいことがだいぶ自由に出来るようになりました。今もなお、IBSと付き合っていますが、以前とは比べものにならないほど生きるのが楽になりました。 私の経験を通して、1人でも多くの方が、この苦しみから解放されることを、せつに願っております。