摂食障害・アダルトチルドレン卒業カウンセラー
「安心」「信頼」といった大切な感覚が持てないまま、自分を大事にすることもわからず、生きづらさを抱えたアダルトチルドレンとして育つ。
思考でハートの感覚を押さえ込み、頑張り続けたことで、「本当の自分」からかけ離れた道を歩むことになる。
1986 年から 15 年以上の長い間、摂食障害を患う。
子育てにつまずき、2002年の「抱っこ法」との出合いが転機となる。
自分自身の癒やしが始まり、過去の体験やインナーチャイルドをていねいに癒やしていくうちに、初めて生きる事が楽になる。
治癒をあきらめていた摂食障害もあっけなく症状が消える。
より自分らしい生き方を求めて、心理学や様々な手法のヒーリングを学びつつ、摂食障害の方々と出会い、自助グループや個人セッションを行う。
しかし、2014年に夫が病に倒れたことで再び人生のピンチに追い込まれるが、その時に出合ったハンドスキャンヒーリン...