自分らしく生きることを大事にする当事者です
はじめまして、れんです!
40歳のFTM当事者です。
医療機関で性別違和(当時は性同一性障害)の診断を受け、家庭裁判所を通じて改名しています。ホルモン治療や手術は受けておらず、現在も未治療で生活しています。
【これまでの私】
小学校高学年の頃から、男女で区別されることに強い嫌悪感がありました。
自分が周りと違うことに対して、否定的な言葉をかけられたり、からかわれたりした経験もあります。
そうした経験もあり、高校入学前くらいからは、周囲から浮かないように「普通の女性」として過ごそうとしていました。
女性らしい格好をして、女性として振る舞い、周囲に溶け込もうとしていたんです。
しかし、大学在学中に女性を好きになったことをきっかけに、過去に感じていた性別への違和感を改めて自覚しました。
そこから自分のジェンダーアイデンティティについて考えるようになり、ジェンダークリニックを受診。性別違和の診断を受けました。
【治療するか、しないか】
診断を受けた後も、ホルモン治療や手術について長い間悩みました。
当初は治療を受け、戸籍上の性別も変更したいと考えていた時期があります。
でも、自分にとって本当に大切なものは何だろう?と考え続けた結果、今は自分が大切にしたいものを優先し、未治療で生きていく道を選んでいます。
もちろん、これは私自身が考え、選んだ生き方です。
【性のあり方について思うこと】
自分自身と向き合ってきた中で、性のあり方は単純に男女の二つに分けられるものではないと感じるようになりました。
感じ方や考え方は人それぞれですし、自分の気持ちが揺れ動くこともあると思います。
だからこそ、「男性らしさ」「女性らしさ」という枠にとらわれすぎず、一人ひとりが自分らしく生きられる社会になってほしいと思っています。
私自身も、これから自分らしい生き方を大切にしていきたいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
こうした自身の経験を通して、同じような悩みを抱えている方のお話を聴ける場所をつくりたいと思い、電話相談を始めました。
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