執筆業の傍ら、タロットはごくごく近しい人や、その紹介者のみに行ってきました。2015年現在は海外と日本を行ったり来たりする生活をしています。書くことも、タロットも、今は見えていないけれども、本当はわかっていることを明らかにする、という点では良く似ているのだなと、今、改めて自己紹介を書くということで気がつきました。何かご縁があって、お話を聴かせて頂くことがあっても、その話をどこかで書いたりはしませんのでご安心ください。私はそういうタイプの物書きではないし、書きたくても書けないのです。あなたがあなたの人生しか生きられないように、私は私のことしか書けないのです。それなのに今、私がここでタロットをやろうとしているのは、多分、知らない人の話をじっくり聴きたいからではないかと思います。ごちゃごちゃ書きましたが、あなたに何か話してみたいことがあって、タロットを使うことで何か役に立てたらとても嬉しいです。