ビジネス、人間ウォッチングのおかげで、人生が激変しました。 学生時代、クラスの中心人物だったのに、なぜか、昼休みや休憩時間が苦手で、屋上階段やトイレに隠れ、時間が過ぎるのを待つ、そんな子供でした。 昼休みになると、仲良しが集まりますよね。でも、タイミングを逃すと、一人になってしまうこと、ありませんでしたか？ 「人気者」と評価されているのに、仲間からあぶれて一人になっていたら、みんなからの評価が下がってしまう、そう思い込んでいました。 だから、用があるようなフリをして教室を出て、隠れ場所を探していました。